ユバル ユンプレッサ

2003年02月19日(水)
証明写真を撮る

今日は学校へ履歴書や成績証明書、それに健康診断書を取りに行ってきた。
現在、春休み中なので学校には生徒がまったくおらず、がらんとしていて実に静かなものだった。
学校の就職課に向かうと、そこにはスーツ姿の学生が何人か「就職相談」と書かれた場所で、先生と話をしていた。
とりあえず、就職課のすみっこにある機械で、成績証明書と健康診断書を印刷した。
健康診断書には「異常なし」という文字。
成績証明書には、あまり芳しくない成績がずらりと印刷され、吐き出された。

履歴書はもらえるのかなぁと、誰かに聞こうとするも受付にいる人がすべて学生さんと話しているので、室内をぷらぷら歩き回ってみた。
いろんな企業の資料がならんでいて、見るだけで疲れてしまいそうだった。
ちょっと見回ったところで、また受付に向かうと、一人手が空いているようだったので話しかけてみた。
すると、履歴書は購買で買ってくれとのこと。
あ、買うのね。と思い、学校の購買部へ向かうと、すでにシャッター閉まってる。

う〜む、仕方ない、どっかの店で買うとするか。

そこで横須賀中央で降りて証明写真を撮り、それから文具を置いている店で履歴書を買った。
写真屋は2軒回ったのだが、二つとも夫婦でやっているところだった。
一つ目はとても感じのいいおばさんで、丁寧な口調に親切な接客態度でとても好感が持てた。
そして写真を受け取り、店を出た。
写真を見てみると、自分の目がこれでもかというほど充血していることに気がつき、これはまずいなぁともう一軒回ったのだ。
その次に行った写真屋のおばちゃんは、さっきとはうって変わって、ダルダルであり、やる気が見られなかった。
そこのおばちゃんのあまりのだるさ加減に不快感を覚えた。
写真が出来上がるのを待っていると「先に金をくれ」という。

「あ、そういうところはしっかりしてるのね。」

そして写真が出来上がったようで、写真を手渡されたがそのときも、かなりやる気が見られなかった。
これだったら、やっぱり横浜で3000円出して写真を撮ってもらったほうがよかったなぁと後悔しながら家に帰った。


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