|
|
■■■
■■
■ 棚の組み立てから夫婦を考える。
昼近くに起床。最近は休日も平日と変わらない時間に起きていたダンナも、今週は疲れていたよう。 娘も熱は下がったものの食欲はないし、まだ外出は控えた方がいい。ということで…棚の組み立てをすることに。
おもちゃ、どうにかしなくちゃな〜 と思い出してから1年近く。インテリアショップなどで良さそうなのがあったらサイズをチェックしたりしてきたけど、なかなかコレ!っていうのは見つからなかった。もちろんデザイン的にはいいのがたくさんあった。それほど高くないものもあった。でも肝心の収納力を考えるとダメだったんだよね。いい家具買ったって結局またおもちゃが溢れるんじゃ意味ないもん。
しかし昨年末、我慢の限界が来た。そしてとうとう買ってしまった。ディノスで。シンプルなやつを。 ところがこれ…組み立て代6000円をケチったので自分でやらなきゃならないの。で、年末年始の忙しい中、ずっと放っておかれて…ようやく今日なわけ。 途中まではダンナと私(と娘)の協同作業。 付属のボンドなど面倒な作業を「ダイジョブやろ」と極力避けたがるダンナと、何でも説明書の通りやりたい私。完成した部分に少しの隙間を見てけては「ほらボンドしないとダメだよ〜」と攻撃すれば、ボンドで接着したのに少しの隙間がある箇所を発見して「ほらボンドで接着しちゃったからもうこれで固定されちゃったよ〜」と返ってくる。ホント、この人と「仕事」はしたくない。 でもま、ダンナが今日組み立てちゃおうよと言わなければ延々と梱包されたまま手つかずになった可能性もある…。お互いに欠落した部分を補って余りある(要するに極端で)理想的な関係でもある?
基本は3×3段のロッカータイプ。上段と下段は図書館の雑誌コーナーによくあるやつで、前面に本などが飾れるようになっているタイプ。中段はさらに2段に分かれて引き出し。 整理が終わってから(周辺もね)写真はアップするとして… 散らばっていたおもちゃと本はとりあえずすべてこの中に入りそう。しかも幼稚園入園後に増えるであろう細々モノ用に1つ半は空けても。 やったー!と調子に乗ってモノがこれ以上増えないようにしなくちゃいけないけど、でも思った以上の収納力のようで大満足。
これは何を買っても思うことだろうけど「思ったより大きい」。 それから「圧迫感が少ないと思って買った『白』も照明(その部屋はメインが蛍光灯)によっては存在感が大きくなる」という計算違いはあったけれどね。
作業が終わった夕方、どこかへ遊びに行きたいと騒ぐ娘。 あまり歩き回れないので、車で30分くらいの手芸用品やおもちゃなどが安い店に行くことにする。そろそろ幼稚園グッズの生地も買わなきゃならないからね。作るのはおばあちゃんだけど。 ところが行ってみるとちょうど閉店したところだった。最近こういうこと、多い。行く前に電話1本すればわかることなのに。 おもちゃが見られるということで楽しみにしていた娘(買わなくても見られるだけで満足するタイプ)、ここで一気に不機嫌に。 すぐに入ったうなぎやでもブツブツ言っている。と思ったら何も食べずに寝てしまった。本当に食欲はまだ全然戻らない。そしてダルそう。 棚作りのときはボンドつけたりネジを手渡したり「工事だから」と言ってズボンの裾を折ったり(?)、機嫌よかったけれど…やっぱり風邪はまだ治ってない様子。
2004年01月17日(土)
|
|
|