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■ 自我の芽生えってやつ?
お稽古事再開。5日から。非情にも。 休み、特に両家の祖父母に会った休みのあとはいつも大変なのだ。王女様気分で誰にでも「これして〜あれとって〜」。言われても待たない。何か頼んでも拒否する。 ほかのお稽古事も次々再開するけれど、今週は大変そう〜。
でもこの3日間の娘はちょっと違った。確かにワガママはあるけれど、それよりも変に私の目を意識しているよう。みんなが風船飛ばしてキャーキャー言っている中、急に隅に座りこんだり。何か私に言ってくるわけでもないので、私もお友達の風船が飛んできたら飛ばし返したりしていた。すると3分ほどして自然に復活。 少し前に数ヶ月早く生まれた仲のいいお友達ふたりのママから聞いていたあれが、とうとう来たのかも…。 これが自我の芽生えなのかな。自分がどう見られるか、何を期待されているか。それに応えたいけれども反抗心もあるという感じ。 入園前にその時期に突入してしまうのは、大変なようなラッキーなような。でも入園したら娘の成長のすべてをこの目で見ることは無理になるもんね。そうそう。これが自分の目で見られるのをラッキーと考えなければ。 私はひたすら「これも成長」と思って娘を見守る。そして家に帰ってからも決して「いじけてるだけじゃ誰も仲良くしてくれないよ」だの「みんなが驚いちゃうから急に座り込んだりしないの」だの言うべきではない。この3日間のように。
2004年01月07日(水)
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