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■ 京都〜ダンナの実家へ(写)
あけましておめでとうございます。 新年の抱負などは帰ってからの日記で書くとして… 今日は京都&帰省の続きを。
ウェスティンホテルの元旦のブッフェ、去年すっごく良かった覚えがあったんだけど、行ってみると「ん?わりとフツーだったな」という感じ。元旦早々、娘は行儀悪いことしてダンナに睨まれて拗ねてるし。 年末、休みが始まる前には「最近楽になったなぁ〜」と喜んでいたけれど、休みに入ったら豹変。パパに甘ったれているせいだと思っていたけれど、もう6日目。そうそう甘えは通らないと悟ってもよさそうなもんだけどなぁ。 もしかして、幼稚園に入るころから出てくるっていうアレ? またまた反抗期に入っちゃうの?
朝食後にはまたキッズルーム。昨日一昨日は大人がやるのを見るだけだったビリヤードにようやく触れられて満足だったよう。急いで部屋に戻って出発の準備。そして娘は…
もう着る機会があるなら じゃんじゃか着せないと! ということで、七五三の きものを着て。3歳の被布 は着せるの簡単。頭も私が 適当に上げてやって。 別に初詣は絶対きもので! ってわけではなくて… 行きに京都のどこかで写真 を撮るというのと、まだ娘 のきもの姿を見たことない 義妹弟に見せるというのが 着せた理由。 娘ももう慣れていて、 機嫌よくスタスタ歩く。 車で実家へ。 京都から1時間ちょっと。
実家でみんなで写真撮ったらすぐ脱いじゃったんだけどね。 ま、そのまま食事したいって言われても脱がせただろうけどね。次に着られるのは雛祭りかなぁ。それでこのきものは最後かなぁ。
ダンナの実家は関西なので、正月に帰省したと言うとこっち(関東)の人には「やっぱ白みそなの?」とか聞かれる。 私も実際どこはどういうお雑煮が主流なのかとかまったく知らないけれど、最近は地域に関係なくその家によるものなんじゃないかなと思う。周囲でやはり帰省した人に聞いてもバラバラだしね。 ダンナの実家も私の実家と同じ。澄んでいる。そしてお節料理のみというよりは…ご馳走という感じ。私らにはこの方がありがたいー。
暗くなってから近くの天神さんへ初詣。なんだか昨秋からやたらとウチは詣でているような気もする(しかもいろんなところへ)けど。 ここでも娘は「いい子になりますように」とお願いしたらしい。(「なれますように」ではない)
私のお願いは「みんな健康で楽しい一年でありますように」。 やっぱりこれが一番。
2004年01月01日(木)
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