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■ サンタさんのシナリオ+韓国料理(写)
この場に及んでまだウチのサンタはプレゼントを迷っている。 池袋のサンシャインへ。で、せっかくなのでトイザらスへ行く前にこの間見られなかった「ニモの木」を見る。ま、予想通りそれほど大きな仕掛けがあるとかいうことではないんだけど、ニモを見たあとだからこそ楽しめるものも。
これとか。 エイの 先生ね。
トイザらスに行ったらウチみたなサンタで激混。 娘のサンタさんへのリクエストは一応聞いてある。なぜか3つ。何度聞いても説得しても変わらない。全部楽器で、もちろんおもちゃので充分なんだけどね、大人が見て「これ!」という感じのものはなかなかないんだよなぁ。 ところがサンシャインのトイザらスに行くと、値段的にも見た目も「ああこれなら!」というものが飾ってあるじゃないか。これに決まりだねーとダンナと目で合図し、娘はほかの子が触っていたためにそばで待っていると…店員が来て片付けようとする! 「あ、すいません!こ、これはどこに!?」 「あ、これは今売り切れました」
うーっ。 しかし他店舗の在庫を聞いてもらうと板橋店にあと3つだけあるという! 確保!
ようやくひとつ決まって安心したら急にお腹が減ってきた。 で、板橋に向う前に(方向が逆だよ)新宿職安通りで韓国料理を食べることにした。
ここらで食べる の久しぶり〜。 以前は韓国人の おばちゃん家族 がやっている おいしいお店が あったんだけど 大型店ができて なくなちゃった んだよね。
でも今日のところもおいしかった。辛い餃子とか炒め物とか。娘も「カライ〜」とか言いながら口押さえたりするけど、実は大して辛くないよう。どんどん食べるし。最近こういう大人の仕草とかをよく真似するんだよなぁ。 冷麺はダンナ曰く「ちょっとイメージが違った」で、要するに麺が予想より細くて腰が弱かったんだけど、娘は酢入りのスープとともにズルズルーっと。(上の写真)
「相変わらず食べないなー」から、周期的に「こんな食べなくて大丈夫かなー」になっても中華なら食べる娘。これからは韓国料理っていう手もあるぞ。
その後、板橋で無事おもちゃゲット。 それにしてもおもちゃ買いに来ている親子連れを今日はたくさん見たけれど、そういう家庭ではサンタさんってどうなってるんだろう? けっこう小さな子もたくさんいたけれど。 ウチは…娘が気がつくまでは一応サンタさんにもってきてもらおうかと。私が小さい頃にやってもらっていたのと同じ方法で…
リビングで「サンタさんまだかなーホントに来るのかなー」と言いながら待つ。隙を見てダンナは外へ。そして、ピンポーン♪ 「あっ?今なんか聞こえた?違うかな?あ、でも鈴の音も聞こえたかな!?」(このとき娘の腕を掴んで時間稼ぎ) 玄関に行くと…プレゼントが置いてある! 「サンタさんは!?」と聞かれたら、「世界中の子供に今日一日でプレゼントを配らなきゃならないから大急ぎで行ってしまうんだよー。今ごろはもう○○ちゃんの家かな」
私が小さいとき一度、急いで玄関に見に行ったために家に入ってくる父親を見てしまったことがある。父は「今会ったよ!サンタさんに会った!ものすごい勢いで行っちゃったよ!」と言った。私は心底羨ましかったのを覚えている。
果たして今年これをやって娘は感激してくれるのか。 うまくいくのか。てかサンタの意味わかってんのか? まいーや。今年はやるのだ。親として楽しむのだ!
2003年12月20日(土)
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