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■ 幼児教室(?)初回。
午前中はけっこうな雨の中、親子体操へ。 ○○しようね○○はしないでね〜なんて事前に言わなくても もう普通に行って帰って来れるようになった。またこれが過ぎるとマンネリになって扱いにくくなるんだろうけど。
午後は以前書いた「軽〜い幼児教室@ヨーカ堂」の初回。 説明を聞きに行ってから2週間、「行こうよぉ〜なんで行っちゃダメなのぉ〜」と非常にヤル気を見せていた娘がどうなるか、見もの。 着くとひとつ上のクラスの子供たちがいた。 先生が言っていた通りそして評判通り、子供たちがクラスをとても楽しんでいる様子。うーん、なんか期待できるぞ。
娘のクラスは男女3人ずつ。それに先生ふたり。ママたちは上のクラスのママたちとちょっと違って…わりと気軽に連れてきてる人も? 娘は初回とは思えないほどリラックスして(図々しくて)、もらったカバンをしまいに行くと「じゃママいってらっしゃいー」と手を振った。クラスは50分だから買い物できる〜と思ってたけど、ヨーカ堂ってしょっちゅう来てるからそれほど見るものないのよね。ま、初回だから教室の外で様子でも窺うかーと戻ると…だいぶ遠くから子供の奇声?
なんだか私が思っていたのとはだいぶイメージが違う。 みんなでイスに座ってチクチクと教材をやるというのと激しく違う。かなり…うるさく、楽しげ。ちらと覗くと娘が注意されているようではないのだけど、かといって大人しく先生に従う様子もなく…。 終了5分前に先生の一人が教室の外で親に教材の狙いと使い方を説明。こういうところは分かるけれど、こういうのは全員わかりませんでしたとか、家ではこうやって遊んでくださいとか。子供がわからなかったところというのは、多分私は言われなきゃ気付かなかったことだった。騒然とした教室にはかなりびっくりしたけど、通う意味はありそう。(なきゃ困る)
終了後、2週前に受けた知能検査の結果をもらう。説明聞いてもよくわからなかったけど、チャートを素人が見た限りでは…わりと理系?か? ちょっと意外。 先生によると、娘があまり得意ではない分野は教室に通うことと検査慣れで一番伸びる分野とのこと。ふーん…。でもやっぱりよくわからない。とにかく先生にお任せだ。よろしくー。
帰り際、先生が私らともうひとり最近入った男の子を呼び止める。「来週は教室がお休みなんですが、最初の方の教材でクラスでは終わってしまったものをやってみませんか?」 先生、非常に熱心。だいたい(その男の子は違うけど)ウチは今月はサービス受講中ではなかったか。ラッキー。 「このクラスは一番の魔のクラスなんです(笑)上のクラスの子供たちを見ていただけましたか。ひとつ上がって教材に集中できるようになるために必要な準備期間なんです」 先生は私の驚きを察して、それで休日返上してくれるのかもしれないなぁ。
さて娘の感想。「楽しかった〜明日また行こっか!ね!」 忍耐強く見守りましょう。
2003年10月22日(水)
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