+eureka+子育て日記
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*mari*



 慣れたお稽古・これから慣れるべきお稽古

親子体操、今日は公民館の体育館で運動会。
去年は「初めての運動会」に緊張してたんだよな〜。でも2年目は余裕。つか惰性? カメラも忘れちゃったもん…。
最近写真あんまり撮ってないな。デジカメも不調だし。
他人のデジカメを見ると、ひょっとしてウチのは良くない?と思う。ここにアップする写真は縮小したりしてるせいか(?)粗いのがほとんどだけど、写真屋でプリントするとまぁまぁ見られるのね。そういう面では満足なんだけど、なんといっても起動が遅いとか暗さに弱い。人間工学的に優秀じゃん?と思って2台続けてR社のデジカメだったけど、やっぱり売れてるものには理由があるのかも…と買い替えを検討中。

運動会は無難に終えた娘。私は親のリレーや綱引きでボロボロに疲れる。なぜそこまで真剣にやるか。

午後は考えててもしょうがないってことで先日パンフをもらった幼児教室に話を聞く&子供の知能検査に。知能検査っていっても20分、親なしで先生と教材で遊ぶって感じの。
私がお稽古で一番先にチェックしたいのは先生なんだけど、電話で話したときからそれは印象が良かった。ある意味私の理想に近い。教材も文字や数を早くから詰め込むって感じじゃなく、ゲーム感覚(娘がゲームとしてそれを楽しめるかは別として)。見た限りプリントもなし。基本的にレッスン中の親の介入は認められない。よって焦らされたり子供を比べたりすることがない。好都合。

話を聞き終わっていよいよ知能検査に。話の途中で「ご希望のクラスでいけると思います。入ってきたときの感じでわかりますから」と言ってもらっていたのにこの検査でダメになることはあるのだろうか…という不安はあったけれど、心配しても結果は変わらないよな。ひとりで先生ふたりと初めての教室にいられるかってのも心配してたけど、教室入るなりハイテンションで遊んでいて「ママはお化粧(品)見てきてね。ここで遊んでるわー」だと。
店内をうろついて戻ると、検査が終わりかけるところだった。「そうそう、そうねー。あっ、えっと、もうちょっとこれやろうか…終わりにしたい?んー、じゃ今日は終わろっか」という先生の声。ああ、やっぱり。

希望のクラスには入れることになった。クラスは基本的に年齢月齢で分けることになってるらしいんだけど、娘の場合は少しだけその区切りの後なのでどっちにするかが問題だった。ま、結局こういう場合は希望した方に入れるんだろうな。とにかく先生が「絶対大丈夫」と言ったから信じることにする。
で。一応「飽きっぽいですよね?その点が心配です」と言ってみる。すると先生はふたりして笑顔のまま一瞬黙り…
「まぁそれはこの時期が一番そういうもんですから」
…言ったね。今言ったね?じゃ任せるよー!
今月サービスで1回、来月から正式入会することにした。

スタバに寄る。ほっとしたら小腹が空いたため。
へぇーこんなとこのスタバでも外国人多いなーと思って顔を見たら、娘のプリの先生4人だった。担任じゃないし教室も別のところの先生で娘は気付いてないので、「英語の幼稚園の先生だよ。帰るとき挨拶すれば?」と言ってみた。
多分チロっと見て素通りするだろうなと思って娘の後ろから歩いていくと…「しーゆー、ばばーい」と。娘と最初に目の合った先生、笑顔ながら「人懐っこい子だなー外国人見たらみんなに言うのかぁ?」と思った。と思う。そういう表情。
「娘は週1クラスに通っているんです、先週遠足に参加したのであなたたちのことを知っているんです、いきなりすみませんでした」と慌てて言うと、「ああ!覚えてる覚えてる」と先生達。娘は意味がわからないながらも自分から話しかけて何かが通じたと思ったようで帰り道何度もその話。
あの時間スタバに行けば遭遇率高いのかも。先生には迷惑かもしれないけど…ホンの何十秒かだし…利用しちゃう?
なんて妙にアグレッシブな私。

さて娘、英語の先生の話の合間には…幼児教室の話。
出るとき「まだいるの〜!」と怒った娘を「またすぐ来るから…」とごまかしたつもりが5分おきに「もう行く?やってないおもちゃあるの。今行く〜」と。あそこが自由にやりたい遊びができるところでない気付くのは2週間後。

2003年10月08日(水)
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