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■ 運動会練習+父親デビュー+台湾の育児
PMS(月経前症候群)がひどい。 医者にも行かずに勝手にそう決めているんだけど、排卵日(多分)から始まるからね、きっとそうなんじゃないかと。 本当に近いうちにきちんと調べないとなぁ。 こんな私もダンナの体の不調には厳しいことを言ったりする。何週間か前にヒドイ頭痛に悩まされていたダンナに… 「腫瘍とか梗塞だとしたら一刻を争うよ。CTとかMRIを一度受ければいいんだからさ、仕事より何より大事なことだよ?」 私がこういうことを言うと、けっこうビビリなところのあるダンナはすぐに検査を受けに行く。で、今日その結果が出た。 異常なし。「ま、風邪の頭痛だったんでしょう」と言われたらしい。ほ〜ら安心したでしょう?具合悪い悪い言ってても始まらないんだよー。そのまま自分に言いたい。
私の体調が悪いので午前は家でのんびりした。 午後は幼稚園プレ。阪神優勝ツアーと風邪で2回続けて欠席したあとなのでテンション低いかなと思ったけれど、やはりそんなこともなくて。 行くとまず手形を取られた。今日は9月生まれの誕生会で、カードに記念の手形を押すの。その後は運動会ごっこを室内で。再来週の本番に向けての行進、親子ダンス、かけっこの練習なんだけど、なぜかここ1週間ほど意地を張りがちな娘はかけっこの障害物であるブロックを上らずに跨いだり避けたり。でもまぁ、ほかの子供たちも似たり寄ったりだし、ダンスなんてやってる子はほとんどいないし。きちんとやらなきゃいけないとわかっていて敢えてみんなでふざけているようなのでね、楽しそうだなぁ〜ということで放っておく。自分の子供のころみたいに生真面目でハジけたところのない子供よりは、いいや。
夜は近くの台湾料理を食べに行く。半年振り。 自分達は香港行っておいてなんだけど、SARS騒動があって以来ずっと行ってなかったのだ。以前はオーナーの娘さん(ウチと同い年のBちゃん)とよく店内で遊んでもらったんだけど…今日はいるかなぁと店内に入る。あれ?スタッフ変わった? するとよく知っているオーナー親子が少し遅れて現れた。 「ちょうど良かった!最近はほとんど店にいないから」 一瞬、オーナーが変わってしまったか!と思ったら、なんと店を他の人に任せて自分達は別の仕事も始めていたらしい。よかったな。SARSの影響が深刻じゃなくて。Bちゃんはますます可愛く、すでに台湾語と日本語のバイリンガルになってるし。 Bちゃんはママの帰宅後も店に残って娘と遊ぶと言っていたらしいけれど、やはりママと帰りたくなったらしい。で娘はその後、お客さんで同い年の男の子と遊ぶ。 テーブルから離れたその子は父親が遊ばせているので、ダンナに「こういうときは父親が様子を見に行くべきじゃない?」と言うと素直に従う。夜9時に飲食店で遊ぶ子供の親同士ってのは気が合うようで「初めて『親同士の会話』ってしたよ〜」と満足げに帰ってくるダンナ。子供が3歳で初めてって遅すぎでは…。ちなみにその男の子と娘は一緒に六甲おろしが歌えたという。 食事後、オーナーの言葉に甘えてお家にお邪魔することに。 店から徒歩2分。一足先に帰宅していたBちゃんは異常にたくさんのおもちゃとともに迎えてくれた。お店に行くと幼児用英語ビデオを貸し借りしてきたし、台湾の教育事情は以前から聞いてたけれど、やはりおもちゃにもそれが現れているようで…あるのはいわゆる知育玩具ばかり! ウチがピコかココパッドかを悩んでいる間にBちゃんはそのどっちも「卒業」状態。歌もたくさん歌える。 見たところでは「ごっこ系」はほとんどなさそう。ウチにあるおもちゃとは随分違うし初めて見るものも多いので、娘は大興奮。 そしてやはり帰るときは「帰らない!」と大泣きする。 今度はBちゃんをウチに呼ぼうね。Bちゃん大興奮!かもね… そんなことを3人で話しながら午後11時、帰宅。
2003年09月26日(金)
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