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■ 英語プリ+外国人恐怖症のその後
英語の日。おばあちゃんが泊まりに来ているときは英語に行きたがらない…というのがあったけれど、もう大丈夫。淡々と朝の支度をして向う。 ところが学校が近くなると「ママ一緒に英語やろうよ〜」と言い出した。やはり自分だけどこかに行くという感じがイヤなのか。 しかし。「あとでおにぎり買って外で食べようか」ですぐに落ち着いた。ほっ。
娘を教室に入れてビルを降りてからほかのママの立ち話に参加。9月末にある英語の遠足のこと、幼稚園のこと、お受験の噂など。 こういうのってやだなぁと昔は思っていた。特に子供生まれたてのときは。でもこういうのがなかったら幼稚園の情報だって得られなかったんだよね。英語教室の様子だって前から入っている子供の話を聞かなければ決断できないことも多かったし。 話を聞いてとりあえず迷っていた英語の遠足(親同伴)には参加しようかという気になった。 その後私はジムのサウナへ。 今日は少し早めにお迎えに行く必要もある。英語学校の代表者が親の意見を聞きたいんだって。 代表者とマネージャーという人の話を一通り聞いて、疑問に感じた点もいくつか。何年通った生徒は児童英検に何人合格しました。がんばってください。とか。でも総合すると要するにお友達がいたら紹介してくださいが言いたかったのかなという印象を持った。確かに親の希望をいちいち聞くにはもう少し生徒がいる必要があるというのは理解できるけど。 あと、本校に比べて(娘が通っているのは分校の方)外国人先生が常にたくさんいるという雰囲気がないのを改善したいという代表者の意見。今月から本校から幼稚園に派遣されている先生をまず分校に出社させることにしたそう。 旅行なんかでは大丈夫なのに、未だにそう広くない場所で外国人と居合わせると「知らない先生がいる…」という娘。自分のクラスの英語の先生にはもう完全に慣れたので、外国人恐怖症は治ったと思っていたけれど、実は完治ではないんだよね。泣いたり逃げたりしなくなったってだけですごく意識はしてるわけ。 だから今回のその改善点には大賛成。娘はしばらくビクビクすることになるかもしれないけど…。 どんな学校だってお稽古事だって長短はある。 流されずにウチのペースで…と常に考えていきたいなぁ。
昨晩はダンナ、島根に出張。今日はその足で大阪へ。 私の父と待ち合わせて甲子園(対巨人戦)へ行くため。 雨で中止かと思っていたけれど、無駄足にならなくてよかったね。圧勝だったし!
2003年08月28日(木)
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