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■ 関西より戻る+地元のモールへ(写)
3泊4日の帰省(?)も終わってみれば、あっという間。 雨もほとんど降らなかったし(でも関東よりは暑かった)、激混の梅田も面白かったし阪神は勝つし、義父母妹弟も娘の成長を喜んでくれたし、私の体調を除けば楽しい4日間だった。
帰りは私の両親とも一緒。みんな転寝したり雑誌読んだり。 私と2人きりでもみんなと一緒でも娘は新幹線に乗るとまず「食べる」。新幹線車内でお弁当を食べるというのは彼女にとってはけっこうなイベントらしい。その後は本やお絵描き、そしてほぼ乗車後1時間で寝てくれる。さぁ私の時間。 私はこう見えてわりと鉄っちゃんなところがあって(?)、急行以上の電車ではほとんど寝ない、読まない。ひたすら車窓からの眺めを楽しむ。 東京〜新大阪なんて何度も行き来してるけど、例えば山の合間にチラッと民家が見えたら「自分が生まれたのがあの家だったら私、今ごろ何してたかな」とか、「大人になっても東京なんか行かずにここにいたかもしれないな」「あの公園で子供遊ばせてたかな」とか。考えることが無限にあって。 ま、要するにぼぉーっとしてるわけで、つくづく自分は非生産的な人間だと思うんだけど。

南天のど飴 727コスメティクス 穴吹工務店……
なんだかわかる?
田んぼの中に突如現れる 看板だよ。 ほかにもたくさんあると 思うんだけど… 今思い出せない。 ああ気持ち悪い。
東京駅で解散。のぞみだとすぐ着いちゃうなぁ。と、できればこだまに乗りたいくらいの私はいつもちょっと不満。 17時すぎに帰宅。時間も早いし、買い物でも行くかーと言っていると、テレビで阪神×ヤクルト戦@甲子園が始まった。 「ライブと同じで、行くとまた続けていきたくならへん?あー行きたい〜」とダンナ。確かにそうだなぁ。なんで行ってないんだよ自分!だよなぁ。
少し見てからモールへ。 大丈夫。今日も勝つに決まってるしーということで。 セールも終盤。私が娘のTシャツなど買いに行く間、ダンナと娘は子供コーナーで待つことになった。45分後に行ってみるとカードやら飴やらたくさん持っている娘。子供コーナーでは時間が持たずにかなりいろんなゲームをやったっぽい。 エアホッケー(だっけ?)を指さし、「これやってん。面白いからやってみれば?」とダンナが言う。

娘vs私。 へぇ〜、けっこう 勢いよく返して くるじゃん! なのだけど、 跳ね返って オーンゴール〜 にニヤニヤ。 わかってます?
そのあとはお菓子崩しゲームに熱くなってしまった私ら。というか私。ダンナが取れなかった崩せなかったのをかっさらうのって楽しい…。 娘も違うゲーム機を見ては「ママこれ取って〜」。 ゲーム参加率が高いのはパパだけど、景品獲得率が高いのはママだということにやっと気がつきおったな娘。
2003年07月21日(月)
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