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■ ちょっとずつ慣れてきてる?プリスクール4回目。
英語のプリ、一応1ヶ月は通えたことになるな… 今日ちゃんと行ってくれればね。 朝起こすとすぐ、「今日はどこ行くの?」と聞く娘。 「今日は英語の幼稚園だよ」 「そうじゃないね〜そうじゃないよね〜?ビェ〜ン」
大泣き。通園途中に駅を横断するんだけど、あまりの激しい泣き方に人が振り返るほど。いかにもどこかのスクール指定なバッグを持った親が泣く子供の手を引いている……そんな母親がいたら寄っていって「あなた、間違ってますよ」って言ってやりたい。と思っていた。今は私が言われそう。
到着すると先週から入園したKちゃんがちょうどママとの別れの場面。そして直前まで泣いていたウチの娘は泣き止んだ。ああ、先週よりもまた少しマシ?…観念したのかな…と思った瞬間、娘が外国人のE先生の元へダッシュ! 「ハロ…あのね、抱っこして!外見たいの!」 うほ!何だよその変わり様は。E先生は「ちょっと待ってねーあとでね!」あ、E先生、日本語分かるんだ? てか始業前ってことでつい日本語で答えちゃった?あとで英語で言い直したりして。 涙の別れは今日はなし。やはり最初の1ヶ月の辛抱というのは本当なのかな。 3時間の間に私は眼科で使い捨てコンタクトを買ったりダイソー行ったり。当初、せっかく毎週決まった時間が空くのだから英語の学校でも行こうかなぁとか考えていたけど、結局こういう「娘同伴では難しい場所」で「タラ〜ン」と過ごして終わりになってるな。
迎えに行くとみんなでビデオ鑑賞中。毎回終わり近くに5〜10分ビデオを見るらしい。子供たちはガラス張りの小部屋にいるのだけど、私が着くと娘はすぐに振り返って気付かれてしまった。その後はずっと私に手を振っている。泣いてはないけど…今日はちゃんと集中できたのかなぁ。 ビデオ後に日本人先生の出入りでドアが少し開くと飛び出してきた娘。E先生に「まだよ!グッバイソングをしてからよ!」と言われて戻る。 先生の真ん前で大きく踊りながら私の知らない歌を大声で歌ってる。帰り支度でも張り切って靴の履き替えをし、「タンキューグッバイシーユー」と大きな声でE先生に。先生も思わず笑ってしまい、私に(変わったわね〜)という表情で手を振ってくれた。これで計12時間ここで過ごしたけど、やっぱり少しずつ良くなってるなぁとちょっと安心。と同時に、娘はけっこう大人に取り入るのがうまいヤツなのでは…と思った。私とは全然違う。
2003年04月24日(木)
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