+eureka+子育て日記
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*mari*



 伊東(2日目) サザンクロスCC+ベビーシッター

8:00スタートでゴルフ。シッターさんは8〜14時で頼んである。いくらゴルフ場内にホテルがあるとはいえ、20分前には行かないと。父に用意した娘の食事やシッターさんに渡すお願い事項を書いた紙を託して、娘を起こさずに部屋を出た。

ゴルフは私ら夫婦と母の3人で回ったためか、ハーフ2時間を切って前半終了。急いで客室に戻ってみる。私たちの部屋に娘とシッターさんがいるはずなのだけれど…音がしない。
隣の両親の部屋には父がいて寛いでいた。聞けば隣の部屋がずっと静かなのだとか。
もう一度私らの部屋に行ってノック。すると全身母親!という感じのシッターさんが出てきた。そして、まだ寝てると言う!
ま、もし娘が起きて泣きやまない〜なんてことであれば、私らが戻ってくるまでに泣く時間は少しでも少ない方がいいし…てことで自然体で寝かせておいてくださいと言って部屋を出た。
父が朝、シッターさんに聞いたところでは、幼稚園教諭を11年やっていたそうで4歳の男の子のママだという。ああ、午後はもうちょっと安心してゴルフできそう…。

ラウンド終了。
すぐに部屋に戻ってドアに耳を当てる。あ、娘がなんかシッターさんとしゃべってる。泣いてない。大丈夫だったのだ、きっと。みんなで最初の反応を見ようと隣室から父も呼び、ノック。
「わぁ〜おかえりなさい〜!」と娘が出てきた。
シッターさん曰く「起きられて状況を把握するのに1分くらいかかったようですが、まったく泣かれることもなく、ご機嫌がよろしかったです〜」とのこと。
そうだ、そうだと思った。だから預けたのだ。
来てくれたシッターさんはとても「当たり」だったと思う。ホテル内を散策したり、用意した雑誌の付録なども作ってくれたようだ。期待以上。
シッターの会社の規約に基づいてか、分刻みで保育内容が書かれたシートももらった。

ちなみに娘には前の晩に説明してあった。
「明日パパとママはゴルフに行くんだよ。だから起きたら保育園の先生がいるよ。先生と遊んで待っててね」
で実際どうだったかというと。
娘曰く…起きたら先生がこんにちは〜と言った。でも自分は言わなかった。ミルクをもらって少しだけ飲んだ。先生がパンをくれてジュースは全部飲んだ。散歩に行ってゴルフと葉っぱを見た。戻ってきて紙芝居と指人形と歌で遊んだらママが帰ってきた。先生は大好きだ…総合するとそういうことらしい。

後ほど私とホテル内を歩いていると、先生とココ行った!と娘が駆けていく。ついていくと、なるほど練習グリーンが見える芝生があった。そうかゴルフを見たというのは本当だったのだ。2歳4ヶ月。預けたシッターさんが万一ご飯を与えないとか怖い人だった場合でも、ちゃんともう報告してくれそうだ。
ま、今回のシッターさんは最高に良かった方だろうね。でもこれから先また預けることがあっても毎回シッターさん選びには慎重になる必要はあるだろうけどね。



 その後プールへ。
 このプールがほぼ
 貸切なんだもん。
 外にはジャクジ。
 娘、私ら、母。
 みんなヘトヘトな
 はずなのにムキに
 なって遊ぶ。
 貧乏性?


夜はフレンチイタリアンの食事。今回、年末のゴルフパックみたいなのに申し込んでいて、食事も全部お任せコースなんだけど…あの内容なら安い。というかあの料金でこの食事はすごい。
ゴルフ+プール+アルコール…限界の疲れと心地良さであっという間に朝?というくらいよく眠った。

2002年12月29日(日)
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