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■ 童謡ピアノ100曲集
午前中のいつもの公園からデパートへ。 今月私は誕生日月で、このデパートでは買い物するとプラスポイントがもらえるのだ。なのでどこで買っても同じな書籍とかブランド雑貨の安いのとかをせっせと買ってポイントをチマチマ稼ぐ。 ヒマな主婦…とか思われそう。 ヒマはないです私に。何よりそれを優先させているだけ。
昨日は娘のカスタネットと童謡を弾いてやるための楽譜を買った。うちには私が実家から持ってきたピアノがある。でも全然弾いてない。写真立てとダンナの時計置き場と化している。 娘が生まれてから何度か触らせてはやったけれど、集合住宅なので音が気になるし、リビングにあるわけではないために普段は忘れている。 将来娘を何かのプレイヤーにしたい!と思っている家庭に於いてこれは問題だ!と思い、1年ほど前にドンキでキーボードを買った。60種類の楽器の音色、60曲のポピュラー・クラシック音楽が予め入ってて、モニターに楽譜も出るやつ。19,800円。ま、安かないけど、酔った勢いの買い物にしてはけっこう後々ずっと楽しめるものを買った。 しかし案の定、買って以来それはリビングのソファの下に放置されていて全然楽しまれていなかった。で今日、急に娘に童謡を弾いてやろうと思い立ったわけだ。
童謡の楽譜にもいろいろある。あんまり編曲が簡単だと面白くない。と思って伴奏などが中級程度のものを買ってきた。楽譜を見てテーブルの上で手を動かしてみる。ちなみにキーボードはまだソファの下。 意外に…難しい。大人になってからちゃんと弾いたことがないので、子供のときのように楽譜を見ながら自然と指が動くという感覚は…まったく。 この分だと「娘が童謡を覚えていくペース」と「私が伴奏できるようになるペース」が同じくらいになるかも…。 ま、それはそれで都合が良い。なぜかはわからないけれど、なんだか親子一緒に前進する感じがとても良い。
問題は私がキーボードをソファ下から出す日が本当に近々来るのかということだけど…。なんだかそれよりも童謡集がしまい込まれる可能性の方が大のような気がちょっとするようなしないような。
2002年11月11日(月)
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