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■ お芋掘り(写)
先週雨で延期だったサークルのお芋掘り。 昨晩の私の体調不良も今朝はスッキリ。私はホントにイベントに強い。そしてきっと帰宅するとまた体調悪化なのだ。自分でもわかっているのだ。
9時半に駅の反対側にあるバス停でお友達二組と待合せ。娘は昨晩なんと12時間以上寝たので機嫌バッチリなはず…だったけれどマンション廊下ではしゃぎ過ぎのため転倒。今日一日の暗示なのか?
このサークルの他教室との合同行事なので今回の参加者はけっこう多い。私達の乗ったバスの後方1/3はサークルが占領状態だった。娘はこの日のために何度かバスに乗って「練習」した成果か特別騒ぎもせず。他の子もみんな割りと大人しく乗っていた。ママ自身がひとりはしゃいでるって人はいたけどね…。
到着後、集合時間までドングリ拾い。うちは先日ゴルフ場から拾ったドングリから「虫事件」があったので、最初私は及び腰…でも当然娘はそんなこと忘れて集めまくる。(あーあれはお砂場遊び専用にしようと今決定)
そしてお芋掘りが始まった。実際は各親子に番号が振当てられ、掘る区画も決まっている。幼稚園みたいに一斉収穫のちに分配じゃないし、区画によって芋の大小・細太は確かにある。
だけどこれは 自分で掘った芋! という満足感は あるんだよね。
土もやわらかく してあるのかな(?) ものの10分で 掘り尽くした。
すると私の軍手が 気になっていた娘、 即奪取。そして なぜか隅っこで、 鼻を近づけて くんくん。
それ好きなの? 娘よ、それが 土の香りなのだよ。
バスで戻り、親子三組でファミレスへ。お友達二人は今日はもう眠くて小食だったみたい…。でも同程度食べた娘は彼女にしてみればまずまず。解散後すぐに「だっこ〜」になると思いきやなんと家まで歩いてくれた!
昼寝後も起きるなり「おいもほり、いったねー。また行こっかねー(なぜか方言ぽい)」と非常に楽しかった様子。 いやぁ〜ホントよくがんばったよ。 今日は珍しく本気で褒めてあげよう!あんた、上等だよ!!
2002年10月29日(火)
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