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■ 秋の九十九里
前日急に思い立ち、この週末は千葉の九十九里に行くことに。天気は悪そうだけど、まぁいいや。
宿は白子海岸にとってあるのだけど、雨が降らないうちに海を見ておこうということで途中の海岸に立ち寄る。
肌寒くて 薄暗いけど どんどん海に 近づく娘。 そばで 見てないと…
ちょっと写真を撮るだけ…のはずが、娘は波やサーファーを観察したあと、すぐに砂遊び。拾った貝で私達の問いかけにも答えないくらい自分の世界に入って遊ぶ。 宿到着後、夕飯までにちょっとだけ時間があったので、再度近くの海岸へ。ホントに暗い海でも怖がらずにまたも砂遊び。 興味は恐怖を超える…。
この白子海岸はパンフによると町内にテニスコートが460面あるらしい。マジ? 460って俄かに信じ難い数字だけれども、確かに宿も学生や社会人のテニス愛好者ばっかり。ばあちゃんとおばちゃんがやっている夜8時にしまってしまう商品少な目のコンビニにもテニス雑誌だけは5種類も。私はテニスはフツーだけれども(ダンナはフツー以下だけれども)、自分の日常にテニスは存在しない。だからここがそんなテニス天国とは知らずに来たわけ。 でももしゴルフ天国みたいなところに今自分がいるとしたらそれはそれは天国だろう。そっか、だからみんな「8時に○○号室集合ねー!」とか言って大人が騒ぎに騒いでいるわけだね。 私らは例によって「帰るまでに何回温泉入れるか競争」だったのだけど、外では午前1時まで騒ぐ人、向かいのホテルには夜中まで麻雀してる人…。 海水浴シーズン過ぎてもアツイ白子海岸。
2002年10月19日(土)
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