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■ 久々に六本木へ
私のダイエットの成果が問われる日。 久々に六本木へ。中高時代、毎日来ていたのだけれど、それはそこに学校があったからで遊ぶためじゃない。だから実はその辺をそれほど知らないので、ちょっとうれしい。 でなぜ六本木かというと、ダンナの会社の人が結婚披露宴をするのだ。このふたりは社内結婚で、言わばダンナがキューピット。ダンナは仕切り屋でもあるため、開宴よりちょっと前に行って打合せなどした。 この会場というのが芸能人が使ったりするので有名なところらしい。オペラハウス風にステージにホール、ボックス席、そして吹き抜けで2階はバーになっている。ダンナが打合せ中、私は娘と(はい、もちろん今日も娘同伴です)会場内を見て歩く。 披露宴自体はスピーチなどほとんどなく、ずーっと新郎新婦がテーブルを回って列席者とたくさんお話するというシンプルなもの。これはホントにすばらしかった。 ひたすらに優しい四男坊末っ子と、超ビューティホーな留学経験もある一人娘のカップル。末永くお幸せに…。そのためにはダンナは会社をつぶさないように…。
別室での2次会に続き、3次会は会社の中でも古くからの仲間と『愛宕タワー』へ移動。ここは完成してからそんなに経ってない複合ビル。東京タワーが目の前ドーンで、「夜のオフィス街好き」な私としては立地だけでけっこう満足だ。その中のRoy'sというカフェレストランで飲むことになった。 しかし会社内の古くからの友人というのは当然みな歳が近いせいもあって、近頃大変経済的な人達。昼1時から飲み、中断があったりすると午後8時にはかなりお疲れなのだ。5年前に一緒に遊んでいたころは午前1時過ぎから次の店を探していたりしたんだけどね。ま、みんなで「自分だけじゃなくみんなも弱くなったのならいいけどさ」ということにする。 さて1次会2次会と今までになく異常なほど良い子だった娘だけど、ここへ来て本領発揮なのか私らは終始テラス席と室内を往復させられた。でも一日大人に付き合わされた娘を総合的に見て「今日のアンタには合格点をやるぜ」だった。
でダイエットはどうなったかというと。 ま、今回は全部暗い会場だったし、ポラやチェキを見た限りでは少し成果があったように思うので良しとする。自分にご褒美ということでこの連休は好きなだけ食べてよろしい。そして連休明けから10日間はまた次の披露宴に向けてダイエットに励むこととする。と決定。
2002年09月21日(土)
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