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■ 初めての歯医者+引き続きゼッケン作り
1歳半で受けなくてはいけない歯科検診とフッ素塗布。健康診断はすぐ行ったくせに、なーんとなくここまで遅れちゃいました。 毎日の仕上げ磨き(1日1回寝る前にダンナと二人で娘を羽交い絞めに)にかなり苦労しているので歯医者にはかなりの覚悟で行きました。うちの真裏にある初めて行く歯医者ですが、わりと評判がいいところ。 まず待合室は他の子供もいたので一緒に本の取り合いなどで時間を潰し(笑)なんなくクリア。そして名前が呼ばれてなんとなく場の雰囲気を察したのかぐずり出し…白衣の人がたくさん目に入った途端「こっちこっち行こっか(帰ろっか)、こうえん、こうえん!」とベソかき。 ところが…娘を抱いて座ると、水を受けるコップがないのにコップ置きを押して水を出してしまったり、いろいろ置いてある機械や先生の持っているものに興味があるようで、キョロキョロしているうちに検診もすぐ終了。衛生士さんの歯磨き+フッ素塗布も泣かないで素直に従っている!何故だ!!
小児歯科をやっている歯医者さんは子供の扱いが上手とか、ママの仕上げ磨きで泣くのは甘えているからとか聞いていたけれど、ホントにそうなのかも。私自身も中学生のころ親に自分からお願いして歯列矯正をやらせてもらったりして歯にはこだわりがあるので、娘に合いそうな歯医者が近くにあったなんてラッキー!マメに検診に来てみよう〜 しかし。毎晩の仕上げ磨きは相変わらず。今度白衣着てみようかな…。
その後じじばばが来る。夜は引き続きゼッケンと出席簿作り。こういうことに異常に凝ってしまう、というか真剣になりすぎてしまうところは私も母も同じ。ダンナにはまったく理解できないだろうなぁ。確かにもうちょっと気軽に 考えられれば楽なのかもしれないけど結局、母は裁縫、私は工作が好きなんだよね。そうそう。微調整好き。
2002年06月10日(月)
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