戯言。
2006年08月26日(土) なんだあれ。

本屋に立ち寄って見たララの表紙にちょっと感動。

お、友あか!!!!!

遥かは1しかやってないけど、気づけば友あかに転んでいた。
おかしいなぁ、最初は泰あか狙いだった筈なのだが。。。
友あか>天あかだねー今は。
天あかの場合は友雅がラスボス。お父さん怖いからねー(笑

久しぶりに萌え復活してきたかも。

って思ってたらなんか浮かんできた跡宍つーか宍→跡ネタをメモ。


「おい、宍戸」
「....あ?なんだよ跡部」
「オンナができたら絶対俺に言え、分かったな?」
「な、なんだよいきなり!」
「不本意だが、テメエは俺の親友らしいからな....見極めてやるよ、俺様のダチに相応しいオンナか否か」
「....はぁ?どこからそんな話が出てきたわけ?」
「好きな奴、いるんだろ?」
「な、なななんでそれを」
「見てりゃ分かる。別に責めちゃいねぇよ、テメエの性格からいって素直に吐くとは思えないからな」
「....お、おう」
「どこの誰かはまだ聞かないでおいてやる。その代わり、モノにした暁には必ず報告しろ、良いな?」
「....っていうか、一つ確認したいんだけどよ」
「なんだよ」
「俺って跡部の親友、で良いのか?」
「不服だってのか....?」
「や、そうじゃなくて。っていうか激嬉しいんだけどよ。でも跡部が俺のこと親友だ、って思った理由が知りたいっつーか」
「理由なんて無ぇだろ。」
「....何ニヤニヤ笑ってやがる」
「だって嬉しいから」
「........そうか」
「ああ、すっっっごく嬉しい」
「ならいい」
「あ、でも跡部」
「なんだよ」
「俺、好きなオンナなんていねえから」
「は?」
「だから、そこんとこは心配しなくていいぜ、マジで」
「誤魔化すんじゃねえ、俺様の眼力舐めてんじゃ」
「いや、そうじゃなくて....ああもう、確かに好きな奴はいるけど」
「やっぱりいるんじゃねぇか....ったく、今すぐ吐くか?」
「........本人目の前にして言えるかよ
「あぁ?」
「い、いや何でもねえよ。あー分かった分かった、好きなヤツをモノにしたら、最初にてめえに言う。約束する」
「なら良い」
「おう!....じゃ、帰ろうぜ。何か食ってかねえ?」
「マックは却下」
「分かったよ....じゃあカレーうどん。それならいいだろ?」
「はいはい....ったく、とっとと来やがれ」
「おうよ!」


運がよければそのうち文章になると思われる。
たまには跡部が好きだけど言えないシャイな宍戸さんと、それに気づかず宍戸さんの兄貴気取りな跡部ってのも良いんじゃないかなーと。
ま、結局は跡宍になるんだろーけどね、書く人が書く人だし。

ちょっとづつ書くリハビリしてかないと、まぢ書けなくなりそうだ。


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