戯言。
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2005年08月15日(月) おやおや。
なんかいろんな耐性がついてきた模様。
気付いたら宍跡もOKかもしれない。
更に主ククも平気かもしれない。
たぶんリョ菊もいけるかもしれない。
ついでにナルサスもいけるような気がする。
エドロイは元々結構好き。
............................つーより考えてみればお気に入りの2人が仲良くくっついてりゃ何でもOKな気がしてきた。
ていうか推奨スタンスが対等な関係だから、どっちにしろ左右って関係無いのかも。
えろえろ話なんか書けないし、それならあんまり関係ないよなー(まぢか!
ふむ、自分で書くなら平気、と。
あーでも心構え無く読むなら矢張り跡宍でクク主で菊リョでサスナルでロイエドだな。
でもこれは耐性云々の問題じゃないよなーと思う。
*****
「....誰だ」
「曹子桓殿ですね?」
「ならどうする」
「私は、趙雲。字を子龍と申します」
「趙子龍....聞いたことがある、戦神の如き槍の使い手だと。その戦神が私に何の用だ?」
「ここで、お仕えしたいのです。我が槍を振るうならばここしかない、と」
「ならば父、曹孟徳の元へ行けば良い。貴殿の名を聞けば、二つ返事で迎えるだろう」
「いいえ、私は曹操殿ではなく曹丕殿、貴方にお仕えしたいのです」
「私に?」
「はい」
「私は嫡子とはいえ、まだ世継ぎと決まった訳ではない」
「存じております」
「父が私を顧みることは殆ど無い。手柄を立てても出世出来ないかもしれぬ」
「構いません」
「それどころか、私が廃嫡されれば共に討たれるかもしれない」
「そうなれば、何があろうと貴方をお守り致します」
「........何故そこまで私に拘る」
「半年ほど前に、袁紹殿がお父上を訪ねられたのを、覚えていますか?」
「ああ、覚えている。それが何か?」
「私は、袁紹殿の護衛として随行しておりました。その時に、庭園で貴方を見たのです」
「....私は、何をしていた」
「空を見上げて、微笑んでいました。なのに、視線を落としていく毎に穏やかな笑みが歪んでいき、俯いた貴方は自らを嘲るかの様に笑っていた」
「........そうか」
「ええ。貴方から目が離せなくなりました。そして、宴の席で曹植殿を褒めそやすお父上を眺める貴方を見て、決めたのです。貴方にあの様な顔をさせないよう、お傍でお守りしようと」
「そんなに、情けない顔をしていたか」
「いいえ、貴方は完全に隠していました。だからこそ、貴方が貴方でいられる場所になりたい、そう強く思ったのです」
「曹孟徳の嫡子ではなく、只の曹子桓に仕える、と?」
「はい。貴方に、お仕えしたいのです」
「........そうか。ならば、来い。私はいつの日か、天を掴む」
「はい」
「その時まで....いや、その後まで私と、共に」
「御意。貴方の天下、共に掴んでみせましょう」
*****
コレ趙丕とか言う?
設定的には曹丕15歳くらい、趙雲20歳くらい?
あーでもそうなると歴史的に設定に無理があるな....ま、パラレルだしー(ぉ
いやねームソ4やってて趙雲のモデル2(青基調カラー)見てたらなんか思いついた。
趙雲が殿に仕えてたらどーしよう、でもって孫権と周泰みたくなったらどーしよう!なんて....はは。
でも主従というより年の離れた兄弟ちっくな雰囲気がいーかもーとかとか!!!
父はあんなだし、司馬は信用ならないし、惇兄は最終的には孟徳>曹丕だし、1人くらい殿だけを大事にしてくれる味方が欲しくなったの。
...................................妄想甚だしい。
だいたい年齢設定がありえねー事になるだろうが。
まあムソはパラレルだからそれもアリか?
つーかどうしてこうマイナー路線に進むかなぁ。
でもムソ4のOP関係で意外と流行ってそー(無い無い