戯言。
2004年06月29日(火)  φ(.. )戦国無双メモ。

とりあえず有るなら明智×蘭丸ではなく蘭丸×明智とみた。
明智→蘭丸は家族愛基本、黒蘭丸出没警報。
言うなれば陸遜→周瑜に通じるものアリ、ってかほぼまんま?

以上、戦国無双の腐れ感想。

***

戦国無双的斎藤家の日常。

「光秀様!」
[蘭丸、明智に飛びつく。言うなればリョに飛びつく菊の如し]
「....蘭丸、いきなり飛びつくなといつも言っているでしょう」
「ごめんなさい....光秀様を見つけたら嬉しくて、つい」
[きっちりがっちり明智に取り付き擦り寄る蘭丸に明智、苦笑]
「まったく....以後気をつけるように」
[ぽんぽんと頭撫でる明智。完全に兄さん役と化している]
「はい、光秀様(にっこり)」

「........織田に嫁ぐのはいいけれど、あれを野放しにして行かなければならないのは心残りよね」
[嫁入りを控えたお濃、子猫の皮を被った狼蘭丸に危惧]

***

ほら、書くだけなら書けるでしょ?(違うだろ
でも書けるとしたら平和な斎藤家時代に限られるかもね。
嫁入り前のお濃は明智の姉さん的存在だと嬉しい。お濃大好き♪
でも実際は明智の方がかなり年上なのだが....ま、無双だしいいや(ぉ

ていうか陸瑜より書きやすいぞおい。
やっぱ周瑜には伯符いるし(待て)、お濃的キャラいないからなぁ。


***

「宍戸さーんッ!」
[長太郎、宍戸さんに飛びつく。言うなれば(以下略]
「うわっ....長太郎、何しやがる」
「すみません....宍戸さんを見つけたので、嬉しくてつい」
「つい、じゃねえ....!」
[ぼすっ]
「痛ッ....!」
「悪いな、鳳。手元が狂った」
[跡部様、現場に近寄る]
「何言ってるんですか跡部さん!狙って打った癖に....」
「分かってんならその無駄にデカい図体サッサとどけろ」
「........」
「おい長太郎、いい加減離せよな。暑っ苦しい」
「暑苦しいって宍戸さん....」
[どかっ]
「ぐっ!」
「....ふう、助かった」
「いくらなんでも蹴らなくてもいいじゃないですか!」
「あぁん、ウルセーよ鳳。行くぞ宍戸、柔軟付き合え」
「ああ、いいぜ?ちょうど俺もまだだったしな....誰かのお陰で」
「................宍戸さーん!」

うちの長太郎っていっつもこんなんばっかだな....悪いね。
しかもお濃みたく眺めているはずの無いうちの跡部様(笑

***

「おっチビ〜!」
[菊、リョに飛びつく]
「....先輩、重いッス」
[これはリョのお決まり文句だわな]
「会いたかったよぅおチビ!」
「朝練で会ったでしょ」
「朝練で会ってからもう4時間も経ってるじゃん!」
「4時間くらい我慢出来ないの?」
「ムリムリ絶対ムリ〜!だっておチビが同じ校舎にいるんだよ?」
[菊、真剣。リョ、やや呆れつつちょっと嬉しい]
「....分かったから、ゴハン食べない?腹減ったッス」
「ほいほい♪こっちおチビのファンタね?」
「ありがと。先輩のは?」
「こっちはオレンジなのだ☆味見する?」
「する。先輩もこっち、味見する?」
「もっちろん〜♪んじゃ」
「「いただきます」」

菊リョは和むねぇ。

***

「やあ英二、奇遇だね」
「え、不二!?....と手塚?」
「ああ....奇遇だな」
[言うまでも無いが偶然を装った必然である]
「.............................ッス」
[リョ、警戒態勢(笑]
「学食で食べようと思ってたんだけど、あいにく満席でね。だからこっちに来たんだけど....ねえ手塚」
「...あ、ああ」
「でも良かったよ、こっちに来て。英二がいるとは思ってなかったからね....ご一緒してもいいかな?」

うわ、お濃じゃなくて魔王が出てきたよ....
さて、この後どうなるでしょう(笑
どうやらうちの不二様は最近菊狙いらしいです。


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