戯言。
-
2004年05月01日(土) 理想の跡宍。
ネタとは別の次元で理想とする跡宍を考えてた。
......................昨日、バイト中にな!(爆
[理想その1]
宍戸さんの髪は長い
[理想その2]
氷帝のテニス部所属
[理想その3]
馴れ初めはレギュラー復帰事件
という訳で、理想3により中学だと1が達成不可能。
だがしかし理想2の設定もある為、全てを満たすのはどうやら高等部の跡宍らしい。
そっか、高校か....いいかも(萌
ところでそうなると、どうやって宍戸さんに髪伸ばしてもらおうか。
ここで出てくるのが跡部様(だろうなお前の考えることだし
*****
「宍戸」
「ん」
「....伸びたな」
「ああ、髪か?さすがに邪魔になってきたんだよな」
「切るのか?」
「分かんねぇ」
「....てめぇのことだろうが」
「ん....実はちょっと悩んでる」
「何故?」
「あの時切ったのは後悔してねえしサッパリして却って良かったとも思うんだけど、なんかこう寂しいというか」
「じゃあ伸ばせばいいじゃねぇか」
「そうなんだけどよ、一応自分への戒めっつーか....」
「戒め?くだらねぇ」
「....何がくだらねえんだよ」
「必要の無い戒めをくだらねぇっつって何が悪いんだ?」
「なんで必要無いなんてお前に分かるんだよ」
「てめぇ....馬鹿か?」
「なんだと?」
「俺様がいるだろうが」
「....跡部、が?」
「俺がてめぇを見てる、それでも足りねぇのか?」
「....俺を?」
「そうだ」
「....そっか」
「ああ。だから伸ばせ」
「伸ばせ....って伸ばして欲しかったのか?」
「悪くなかったぜ、てめぇの尻尾」
「尻尾って....おい」
「....フッ、ま、楽しみにしてるぜ?」
「楽しみに、か。..........バーカ」
*****
コレ草稿。
どうも自分は会話から入るらしく、この会話を元に状況やら心理状態やらを付け加えていくと完成品?になる。
そんな訳でこの草稿では跡部様が宍戸さんに髪伸ばせといった真意は明らかになっていない....さっき思いついたのでメモはしたがな(笑
ところでこれ跡宍だよな....?
一瞬宍跡でもいけそうな気がしなくもなくて焦ったんだが(^^;
..........ま、いっか。