戯言。
2004年02月05日(木)  やはりマイナー路線だわな。

今月アタマに出た某小説の新刊。
六が昌を労わる場面がそこそこあってちょい萌え(爆
具体的に言うと....てかメモしとかんと忘れるって。
特に萌えと認定された箇所は3箇所。

・P37:全部。やべえぞこれわ。
・P74:l12〜l13。昌を心配しつつ狼狽してるよ!!
・P116:l8〜l13。自分は昌に何もしてやれない、と葛藤。

他にもちゃんと傍にいたり、立っていられなくなった昌を支えたり、昌が視えなくなったと知り顔面蒼白になったり....
六は六で風がいるのに、昌は昌で紅と彰がいるのになんでこの2人にハマりつつあるんだろう自分は。

やっぱマイナー路線なんだろうか。
何故だろうか、原作で既に思いっきり絡んでる人々ってあんまり萌えない。
でも全く絡んでないのもまた萌えない。

跡宍然りシーナツ然りレゴフロ然り。
実は菊リョも原作ではそんなに絡んでなかったと思う。
でもって渋三然り六昌然り太太然り....参ったなぁ。

たぶん、だけど上記の人々の王道はこうなのでは。
跡部様…忍跡・樺地とのセット
宍戸さん…鳳宍
菊…大菊
リョ…塚リョか桃リョ
シード…クルシー
ナッシュ…ザジナ
レゴ…レゴアラだかアラレゴ
フロ…アラフロかサムフロ
渋沢…渋藤
三上…三笠?
太乙…玉乙?
太公望…楊太

結局のところ、重箱の隅つつきが好きらしい(笑
行間を読んでるんだきっと....そうに違いない、うん。


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