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■ 恋の予感は勘違い、、ではないことを切に祈る
金曜日の余韻に酔いしれて日記放置してた。 なんとなく勿体無いのですが書いとこう、、そのうち消えるかもしれないが。 とりあえず、かなり幸せな思いをさせてもらいました。 まだ付き合う云々という段階の話ではないのだけど ぼくはもうこれからしばらくは 脳内がお花畑です。
待ち合わせるずっと前から相当テンション上がってて。なんとか鎮めるためにチャリで街外れを疾走。 川端通から冷泉通に入り、平安神宮を横目に神宮道を南下、そのまま青蓮院の夜間拝観に行ってまったりすっきり落ち着いてきた。 待ち合わせ場所には若干早く着いた。遅刻常習犯のあたしが先に着いていたなんて、、よっぽど楽しみだったという証拠やな。 1軒目は前から行きたいねと話してたバー。金曜の夜ということもあり、一応予約しておいた。 そこでは2時間半ほど飲みつつ吸いつつ、無難なところからいろいろ話してて。そのうちお互いに考え方も嗜好も好感が持てそうな相手だとわかり、 あ、キョリ縮められたかも と。 微妙におなかすいたという彼の希望で2軒目は焼き鳥屋に入り、ちょこちょこ食べつつまたしゃべり。今度はややシリアスな話にもなったけど、却って 心開いちゃっていいかしら な雰囲気も漂ったりして。 店が閉まるので出たものの、そこで1軒目出たところでお金落としてたことに気づき、あたふた探すも見つからずに意気消沈。そこへ少々貸してくれて、店のお金も出してもらってしまった。ありがとう。。 始発まで間があるので3軒目はカラオケへ。でもお互い明日早いから寝とこうかー、ということでろくに歌わずそれぞれ寝てた。 途中で会計集めに来た店員に起こされ、出てったところで彼が一言 「せっかくだから膝枕してもらっちゃおうかなぁ…」 …えと、これは、どういう展開なんですか? 酒のせい?夜中のせい?それともあたしの幻聴ですか?してほしいんですか?ってか、させてもらっていいんですか…!? とまぁ、一瞬でさまざまな思いが胸のうちを駆け巡ったわけで。リアクションに困りつつ「え、まぁ、、いいよ」とか何とか言ったような。。 それから約1時間膝枕タイム。ごめんなさい幸せでした。 ていうか、正直な話、もえもえでした。あぁごめんなさいごめんなさい。 寝てるときに軽く手を握られ、部屋出る間際に「名残惜しい」と言われ、、ぼくはもはや何かの糸が切れてました。 …冷静になって考えたら、そんなん付き合ってもないのにしてとか冗談でも言うかなぁってかんじだけど。 好意持ってない相手には絶対言わないよな…とか、冗談のつもりがマジに受け取られて正直困ってたのではとか、じゃあ手なんか握るか?とか、いろいろ考えては無駄に悩んでいる。悩んだところで答えは彼本人しか知らないからどうにもならないのだけど。 まぁ、その後店を出てから普通に駅まで送ってもらい、無事帰路についてこの日のデートは終わり、というわけです。 その後は、今日バイトで一瞬顔合わせたくらいで。互いのメール不精も手伝って、特別連絡取ってはいないけど。まぁまた遊ぶ約束もしたし。明日も一瞬くらいは会えるし…焦るな。 とにかく楽しかった。期待してた以上に。 楽しかったじゃ足りないくらいに。
近いうちに、エッグタルトとレアチーズケーキを焼きます。ケーキ大好きなんだそうで。近いうちっていつなのかわからんけど、とりあえず本気でケーキ焼きます。 エッグタルトは貸してもらったお金のお礼に。 レアチーズはその後の機会に、できたらイベント時に、、必ず。 ぼくが本気になったらもうすごいですよ。初めて作った感なんて漂わせませんよ。てか昔からお菓子作りで失敗したことないから、大丈夫… まぁなんだかんだいっても、彼の気持ちはよくわからないので過度の期待は禁物です。 ひとりで盛り上がりすぎずに、ゆっくり進展めざそうとおもいます。 遊びに行くのいつになるかわからないし、せめて学祭には誘いたいところだなぁ。。 あぁ、もう完全に恋するヲトメのスイッチ入ってる…
2004年11月07日(日)
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