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■ 箱庭脱出してみた
10年来のともだちに、「きみの日記のアドレスはすぐに忘れてしまうので見れない」と言われた。なので「鬱々しいから見るのやめときなよ」と言ったのだが、「そうか、『鬱ぽ物語。』か」と返され、その響きが妙に気に入ってしまったのでタイトルをそれに変えてみた。
いや、国文学専攻のツボにもヒットしたのでいいんです。
べつに常に鬱々してるわけでもないけど、いいんです。
うつぽものがたりなのです、主役はあたしなのです。
部会の機関誌編集とバイトで忙しい毎日に、しばしの別れを。
明日はバイト先に客として出現し、ぽこぽこ投げてきます。
そしてカラオケ、宇治川花火。
花火そのものを楽しむというより、穴場探しの旅を楽しむことになりそうだ。
2004年08月09日(月)
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