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■ どーでもいい
合宿はたのしかったです。たしかに楽しかった。 でもあたしと絡んだひとたちはみんな、そのとき楽しくなかっただろうと。あたしといることが、あたしがいることがきっと鬱陶しかったのだろうとおもった。 何もわからず楽しいつもりになってたのは、あたしだけだったんだろうな。 バカみたいにただ楽しかっただけじゃないけどな…愚痴に付き合わされたみんなには悪いことをした。 でももういいや、あたしにはもうココにいる資格も価値もないんだろう。 仕事ができないあたしなら、授業サボってまでイベントに参加しないようなあたしなら、行動力のないあたしなら、きっといなくてもいい。それができるあたしだからここにいられる。 仕事をしてるあたしにいなくなられたらそれは困るんだろう。でもそれも思い込み勘違いなだけで、実際そうなったところで大して影響はないんだ。 そして仕事を離れた部分のあたしは、誰でもいいから遊びに誘いたがりで、ひたすら飲みたがりで、ちょっと自分の話を聞いてもらえないと拗ねて、空気をぶち壊して、なんの話でも自分がその輪に入らないと気がすまなくて、自分のことしか話さない、見えてない、自分がよければそれでいいと思ってるような、痛い痛いかわいそうなうざいヤツだと思われてるんだ。 だから、誘っても魅力なんかがないから誰ものってきてくれないし、でもかわいそうだからって気を遣って来てくれてるだけなんだ。 できれば誘いたくないから、あたしには知られないようにうまく隠して遊んでるんだ。
冗談じゃねえよバレてんだよ 偶然でも目撃してんだよ 隠す必要あんのかよ あたしが知ったところで今更拗ねも怒りもしねぇよ、ガキじゃねえんだ なんでその場でビミョウに隠すような素振りするんだよ 真っ向から断られるより傷つくんだよ それ以前にどうしてもあたしを一緒にしてくれなきゃ嫌だなんてこと思っちゃいねえよ それでもあたしが やっぱり自分はかやの外だったんだ と思えるには十分すぎる光景を見せられたんだよ
結局いつだってあたしはひとりなんだ
あぁもう、なにもかも消えてなくなってしまえばいいんだ 自分以外の全てを無傷で消すことなんてきっと簡単なんだ 今この橋の上から黙って飛んでしまえばできることなんだ でもそれすらもできない、 只管甘ったれてるだけのあたしはまだ此拠にいて、 明日もまだ此拠にいる きっとなにひとつ変わらない
今日はもう精神的に疲労コンパイなので、わけわかんないけどどーでもいいやって気分でやってます。こんなんだからだめなんだ。でももうだめでも何でもいいや。つかれた。
2004年06月07日(月)
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