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■ いつにもまして読みにくいよ支離滅裂だよ
さみしくてさみしくてどうしようもないから電話をしたなんて言えないと思ってたのに、結局ひとりがつらいことをぐちぐちと言ってしまって少し後悔したけど声が聞けてうれしかった。
でも電話を切ったあとでやっぱりいろんな意味で虚しくなってしまって少し後悔したけど、それでもやさしいことばもらえたからがんばってかけてみてよかったと思った。
それで今はなんかどうしようもない、もうどうしたらいいのかわからない。
中村一義エンドレスにしてあるのでけっこう立ち上がろうって気力が戻ってきていてなんとか無事なのだけど、このあとでこっこをかけてしまいそうだ。
そしたらどーーーんってまたなんかすごいのが降臨してくるような気がするからやっぱりやめておく。
なにしでかすかわからないから困る。
今日は学祭の帰りにプラッツの本屋で精神系のコーナーを探してぼーっとうろうろしてたら文庫の方にそれらしい本をいくつも発見して、おぉーと思って手に取ろうとしたら閉店時間になってしまっていたのでがっくりしながら店を出た。
学祭はたのしいがいちばん誘いたいひとは忙しそうなので誘えなかったし、ともだちもみんな帰省とかバイトとか忙しそうなので結局またひとりだった。
あんた一体ともだちどんだけいるんだ、とか訊かれたらこわくてどっか飛び込んでしまいそうだ。
あんた一体どんだけさみしい人間なんだ、と自分で自分に訊いてみて、こわくてぽかーんとしてしまった。
最近はなんかしらんけど涙腺がゆるすぎる。
学内でカウンセリングを受けられるらしいのだけど、それはどういうひとがどういう手続きを踏んでどういう心の準備をして受けたらいいのかを真剣に調べておこうとおもった。
いや、本気で。
夜だけ鬱病やなぁ、と言われたけどそのとおりかもしれない。
けど鬱だと言うには悩んでることがどうでもよすぎるし、誰だって同じような気持ちになったことあるだろうにこんなんであたしばっかりシリアスMAXみたいにしてるのは甘えてるだけだとおもうのでそこらへんはビミョウ。
部屋中にうさぎのぬいぐるみとかガラスのオルゴールとか小さなテーブルライトとかカフェっぽい雑貨とかそういうかわいいモノいっぱいいっぱい集めて、その中で椅子に座って足ぶらんぶらんさせながらぼやーっと杏仁豆腐と生クリームの乗ったプリン食べてたい。
夢いっぱいでしあわせみたいに見えてホントは全然しあわせなんかじゃなくてかわいそうなのに、それにすら気づかずにうれしそうにしていられたら、それはそれでしあわせかもしれないとおもう。
食欲落ちた、けど食べてる。
学祭で食べた焼き鳥丼はおいしかった。
なんか最近話題のアレに依存しそうですどうしようとめなければ。
夜寝られないのなら寝ないで徹底的に疲れてしまえばいいとおもうのだ。
朝になったらすぐ活動を開始してしまって、途中でつらくなっても気力でいくらでも乗り切れるわけで、そうして帰ってきたら何も言わずにすこーんと眠りについてしまえるくらいに。
過労でぶっ倒れるとかいう経験も無くて疲れたとか言えないっつの。
とにかく明日こそは精神系の本買ってこようとおもう。
ついでにLeafのバックナンバーもあればいくつかほしい。
前はけっこう小バカにしていた「癒し」ってのに今すごく飢えている。
癒し安らぎ平穏のんびり落ち着きゆったりまったり、そんなひたすらゆるい一日を過ごしたい。
あぁ、ものすごくさみしい。
誰かじゃなくて、あのひとにそばにいてほしい。
あのひとに、あたしの隣にいてほしいんだ。
頼らせて 縋らせて あたしを支えて おねがい
2003年11月27日(木)
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