ヒカリよりも迅く
リュカ



 窓越しに見えるまちは淡い水彩画のようで

おはようございます。すがすがしい朝がやってきましたね。今日も一日、楽しく元気に過ごしましょう…なんて、月初めらしく爽やかな書き出しで攻めてみました(何をだ)
そんなフレッシュな気持ちとは裏腹に、体の方はまた夜を越えてしまいました。眠くはないですがテンションがやけに高いです。特技は徹夜です、といえるくらいソレが板についてきましたが、こんなにすっきりした気分で朝を迎えたのはひさしぶりです。なんなんでしょう(生茶のななこ風に←わかる人いるのか)。
それにしても、なんでまだこんなことになったのかというとですね。秋学期の履修登録科目変更のために、シラバスと時間割表とPCとその他諸々をひっきりなしに見比べていたからなのですよ。春学期に好きだった先生の授業がなくなってたり、取り上げるテーマが変わって興味を持てなくなったりしたのです。嫌いになったので春学期が終わる前に取らないと決めたものもあります。
それにしても履修講義の変更が多すぎで、もうこれは変更というより改革になっています。構造改革は日本の政権よりも早く行われそうです。どうやら痛みも伴うことになりそうです(火曜が1,2,4,6,7時限という殺人的スケジュール)。まぁ、最終的にどうなるかはわかりませんが。決まったらまた書きそうな気がします。


先日までぐたぐた書いてたチャットやらネットやらのことは、もう当分書かないことにします。
あんまりそういうことばかり考えすぎるのは疲れるだけだなと思ったのです。それに読んでくれている人がホントに少しずつだけど増えているようなので(カウンタの回転率がよくなり、投票数が先月は14票も入っていた)、こんなことばっかり言ってると読み手が減ってしまうかなとも思って、ちょっと焦ったのです。なんだかんだ言っても、誰か読んでくれているひとがいるっていうのはうれしいことですから。
あれから数日、気持ちは随分ラクになりました。大学のともだち、高校のともだち、ネットで知り合ったともだち、いろんなひとたちのおかげです。
今のあたしは、自分が思ってる以上に、あたしを取りまく友だちや環境やそういうものに恵まれてるんだな、と思えたんです。暗い顔してたら後ろから蹴っ飛ばされそうなくらいに幸せなのかもしれないと。もしかしたらそんなの勘違いなのかもしれないけど、まぁそれならそれでもいいかなぁと。
とにかく今は、いろんなことがふっきれそうなかんじです。いろいろと清算する時期にきてるのかもしれません。そのへんはゆるゆると、自分のペースで適当にやっていきます。
心配してくれた人たちには申し訳なかったです。すみませんでした。そしてありがとう。


さて、せっかくだからもう学校行きます。今日は一限ないけど、意味もなく早い時間に行くのもまた一興かと。
それにしても、書き口調をほぼ全部ですます調にしたのは失敗でした。こういう書き方はけっこう面倒です。次からはまた、語調整えずにつらつら思ったままに書くこととおもわれます。ではごきげんよう。




2003年10月01日(水)
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