ヒカリよりも迅く
リュカ



 帰省総括。明日からまた流浪の民

ひさびさに毎日書いてる。なぜだ。心境の変化でもあったか?誰か教えてください。
しかし内容は薄い。まぁいいや。


8月31日につらつら書いといた、帰省中にやることの数々はどうなったのか。


・切実にお金がないので、むこうで即日払いのバイトを何件かやる。実は電話代をまだ払えていないほど貧しい(ばかもの)
→即日払いバイトは一件のみ。POLA化粧品の工場で、試供品の洗顔料チューブの検品をやった。5時半までかかるところが2時で終わり、かといって給料カットもされずその日のうちに7000円ほどもらった。
そのあと手持ち無沙汰になってしまったため、やはり帰省中のヲトメA(昨日の日記参照)とカラオケに行き、ある意味マニアな歌ばかりを5時間ちょっと歌い続ける。
あたしはFANATIC◇CRISISとPIERROTのアルバム曲を中心にやってた。そこらへん意外といけるクチ、なんていうと驚かれそうですが紛れもない事実です。そのうちAに勧められて、Psycho le Cemuとかも歌いだすかもしれない。しかしそうなると、もはや「意外性」ではすまないような気がしてならない。


電話代は払いました。


・おばあちゃんに会い、おみやげを渡す。本当はおこづかいがほしい。
→父方と母方のおばあちゃんのうちに行き、おみやげを渡してまったりと談笑。ひさしぶりに訪ねてきた孫娘がもう20歳!と感激され、それぞれから諭吉サンをありがたく頂戴する。わいわい!
さらに親からも稲造氏を頂いた。なんとなくリッチな気分になって秋物のスカートやらCDやらおみやげの地酒やら買ってたら、この先が思いのほか苦しくなりそうなことにはたと気づく。こいつアホだ。


・うさぎと戯れる。そしてきっとまた無視される。
→帰省した当初は「誰このひとー」ってかんじで寄ってきたけど(それもうれしくない)、だんだん思い出したらしく、次第にあまり相手にされなくなった。ウサギにコケにされてるあたしってどうなの…ねぇ。


・巫女奉仕(バイト)の承諾書を親に書いてもらう。学生だから。
→なんの滞りもなく書いてもらう。このバイトのことを会った親戚知人友人に吹聴してまわる。これでできなくなりでもしたら、あたしはどんな顔して正月を迎えればいいんだろう。


・余った18切符をどうするか考える。高く買い取ってもらうほかないのだが。
→ある金券屋ではすでに買取りすらされていない状態でした。時期が時期だし仕方ないのだけど…心の底でかすかに狼狽。
この際、高い値段で売ろう…などと考えるのはやめて、買取りしているところを探してまわろう、とあてのない旅を覚悟。しかし隣の金券屋であっさり買い取ってもらえ、あてのない旅はあっという間に終わりを告げる。
買い取り価格は3回分4500円なので安かったのだけど…戻ってきただけ良いとしましょう。



静岡に帰ってきて一番感動したのは、コンコルド(パチンコ)のCMを見れたことです。アレまだやってたんだ…懐かしすぎ。ハンナとやすおさんの恋はどこへ向かうのか!!(違)
CMつながりで。新しい森永ダースのCMに出てくる堂本剛の前髪が好きだと思った。
それと、TOYOTAヴィッツのにゃーにゃー言ってるネコたちがもう、かわいすぎてね。攫ってしまいたいよ。
ヴィッツこねこ萌え!!(危)←テンションおかしいYO




2003年09月09日(火)
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