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■ 長かったような短かったような
この日記の存在を素で忘れるくらい、舞い上がっていました昨日一昨日のあたし。
どうしよう受かっちゃった。一番いいトコから合格通知届いちゃったんだけど！！
うわぁいいのマジで？ってくらい可能性薄かった気もする･･･でも確かに、試験にかなりの手応えはあったんだ。ずっと不安だった世界史が足を引っ張らなかったってこともうれしい(浪人が地歴を苦手にするなよ)
まさかホントに受かるとは思わなかったので本命から外してたんよね･･･もっともキャンパス見に行くまでは第一志望だったんだ(そのとき外した理由を口にしたところで落ちた時の逃げとか慰めにしかならなかったのだけど)。
しかし合格の報が入ったのは別の大学の試験終了直後･･･合格通知を見てないから実感はロクに湧かなかった。どういうリアクションせえっちゅうねん。
そんななので自分のおかれてる状況がよくわかっていないままに、本命として受けた大学の５日後の発表を待つか否かを一昼夜悩んだ。
でも、冷静に考えれば「蹴る理由も他を待つ理由もない」のであって。
滑り止めどころか目標校だったんだし、蹴ったらあとで後悔するような気もしたし。それになんといっても、結局行きたいから受けたんだ。
でもそんなん迷ってるうちに、よい物件がどんどん埋まっていくことの方が厄介だということにも気づいた。
だから、もうそこに決めました。妥協でもなんでもなく。
春からは京都での生活が始まります。
そしてあたしはきっと、かの地に骨を埋めることであろう。
さぁ早いトコ新居を探さなければ！！
2年かかった受験生活もこれでようやく終わり。
いろいろ揉めたこともあったけど、浪人して予備校に通わせてくれたうえに、地元から遠く離れた私立大学に行かせてくれる両親に心から感謝。
応援してくれた友人やかつての先生たちにも感謝。
予備校の先生やアドバイザーさんたちにも感謝。
あぁなんかもう、全ての人たちに感謝したい！！
2003年02月18日(火)
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