「間違ってます。」
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2003年01月19日(日)
シューティング
会社のフットサルチームの初公式戦だということで、久しぶりに一眼レフカメラを引っ張り出した。最後に使ったのはいつだったろうか?三年くらいはしまいっぱなしだったと思う。ちなみにカメラの腕前は「下手の横好き」程度。カメラ購入当時に入門書を斜め読みした程度で、ちゃんと勉強したこともない。それでも一時期スポーツ写真にはまって、よくカメラバッグぶらさげて西ケ丘競技場へ通った。撮るのはJリーグのサテライトチームやJFL(現J2)の試合。贔屓は東京ガス(現東京FC)だった。オートフォーカスだとシャッターが間に合わないのでマニュアル操作で撮るのだが、これが楽しいのだ。ファインダー越しに選手を追い、ピントを合わせ、「ここだ!」というときにシャッターを押す。ある意味、シューティングゲーム的な楽しさかもしれない。
さて、そんなわけで寒空の下、出かけたわけだが。
正直、寒いしかったるいしで気乗りがしなかった。吹き曝しの中、試合開始を待つ時間の長さよ…(TT)一応、腰に使い捨てカイロしこんではいたんだけどね。
で、試合開始。カメラを構える。追う。合わせる。「撃つ」。
はじまってしまえば、楽しいものだった。気がつけば夢中になっている自分がいる。
うん。やっぱりこうゆうの好きだわv

シャッターの「カシャ」って音が好きだ。デジタルカメラだとそれがないせいか物足りない。あと現像ができあがるまでの待ち遠しさも、デジタルにはない楽しさだよね。実際の写真の出来はさておき、ね。


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