秋分の日が入った三連休は、爽やかな秋晴れの日々となった。日も短くなり、空気も澄んできたので一日の始めは日の出を見るため、ロードバイクで朝5時に出発。小高い展望台から、印旛沼に住む白いサギたちが、日が昇るのを合図のように三々五々餌を求めて翔び立っていくのを遠くに見る。往復一時間半ほど乗って、7時前後に美味しいコーヒーとトーストで朝食。その後は、畑に行ったり、家の周りの手入れをしたり。午後は、ベッドにひっくり返って読書。夕方は、デッキに出て暮れなずむ景色や空の雲を眺めながらビールまたはワインを少々。夜は録画したドラマやニュースを見て、また本を読んでいるうちに寝てしまう。こんな日々がずっと続けばいいのにと思う。