ミドルエイジのビジネスマン
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気立てのよい若者が、将来性があるといわれている会社に出向になった。大きな組織の中で、望んでいない職種についているより、はるかにやりがいがあるだろう。
鰻屋さんで歓送会。豪勢なものだな、と思ったが驚くほどの値段ではなかった。話していながら、若者の話す内容は現在進行形、自分の自慢話は昔語りということに気がついた。おじさん、職業人生を終わりかけていないだろうか。
たしかに、この春から業務量が増えたので、忙しいばかりで充実感はあまりない。時間がもったいない。
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