ミドルエイジのビジネスマン
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2007年04月15日(日) 初めてセグウェイに乗る

名古屋の中心部にロボットミュージアムという民間の施設が昨年の秋にできた。そこで、小泉首相もアメリカからもらったという二輪の乗り物「セグウェイ」に乗せてもらった。スーパーマーケットの子供の遊び場くらいのスペースに2台のセグウェイを置いて、お姉さんが順番に乗せてくれる。

最初に乗り込むときはお姉さんが支えてくれて、長さ10メートル位のコースを「肩の力を抜いて」などと言いながら、乗っている人がバランスをとる要領をつかむタイミングを見計らって手を離す。見た限りでは全員が片道も行かないうちに乗りこなせるようになる。

乗っている感覚は高さもちょうど竹馬だ。竹馬は前に転ぶ恐怖感を克服して前方に重心をかけることで却ってバランスを取れる。セグウェイはその難しさをジャイロセンサーが手伝って転びにくくなっているので、はるかに易しく、多分難易度は百分の一くらいだ。要するに誰でも乗りこなせる。また、動くことによって安定感が増すのも、竹馬や自転車と同じだ。全く音がしないし、転回もスムーズで、機械と言うにはフニャフニャと頼りないくらいだった。

無骨なアームしかついていない自動車会社の組み立てロボットにも「百恵」などと名前をつけて可愛がった日本人なので、セグウェイもトヨタにでも預けて改良してもらえば、すぐ一回り小さくて可愛い乗り物になると思う。乗る位置が低くなれば万が一の転倒による怪我リスクも大きく低減できる。そうしたら、「飛脚の貫太郎」とか、「かんたくん」とでも名づけて気軽に買い物に乗っていけるのに。残念ながら、現在セグウェイで公道を走ることは許されていない。


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