ミドルエイジのビジネスマン
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そこは秋葉原のはずれにある地下に潜った小さな店。最安値でウォークマンを買ってきた。25,980円、一週間に千円ずつ安くなっているのかな。型番はNW-S706FVという。最後の「V」はVioletで濃い青色のことだ。この型番を告げると、店員がカウンターの下からモソモソと取り出してくれる。
ノイズキャンセリング機能は抜群だ。全くの静寂になるわけではないが、電車が地下に入っても、車両がすれ違う時のものすごい騒音の中でもボリウムを上げなくてはという気にならない。街中でこの機能を働かせれば、カセットテープ式の赤いウォークマンを初めて聞いたときの感動を思い出す。まさに、「あなたがこの世界の主人公」だ。
ただ、容量が大きすぎて、なかなか聴きたい曲が出てこない。携帯電話付属で128メガバイト、20曲くらいしか入らず、これを聴くにはあれを削除するしかないという程度の方が、曲に対する思い入れが試されることになり、幸福度は高いかもしれない。
週末は、自分で栽培した落花生を炒って食べてみた。乾燥が足りないらしく、殻が焦げるくらいに炒ったにもかかわらず、実はしけっている。冷えてからの方が美味しいくらいだった。今年の収穫はこれでおしまい。
それから、ランの植え替え。既に二度目の花を咲かせて、十分堪能させてくれた胡蝶蘭を一株ずつに分けて越冬させる試みだが、うまくいくかどうかは分らない。
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