ミドルエイジのビジネスマン
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| 2006年01月22日(日) |
ライブドア事件に寄せて |
1月21日土曜日の朝、布団の中で目覚めたとき、家の外では物音ひとつせずシ〜ンとしていた。雪の朝の気配だ。そっと窓を開けるとシンシンと降りつのっている。大きなかたまりが次々と降ってくるなつかしい雪だ。
「ライブドア」とつづるのも通俗的に思われるほど、ネット上では多くの人々が意見を寄せている。
立派な社是、社訓や滔々とした経営方針があったとしても、往々にしてその社員はとんでもない詐欺や横領事件を起こしたりするものだが、今回の事件のことを考えると、やはり、何のために事業をやっているのかを正面から宣言した方が良いのだと思った。言葉にすることによって、自分たちのやっていることが最初に考えていたことから外れていないかどうか常にチェックするよすがとなるのだから。
これからは、「あなたの会社は誰のために、どのように役立っているのか」を明快に説明することができないと、投資してもらえない時代になる。結構なことではないか。
事情通はもっと大きな事件に発展すると予言しているようだが、もう既に十分大きな事件なのだから、そのようなことがないことを祈る。
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