ミドルエイジのビジネスマン
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2005年09月25日(日) 世も末かこれが普通なのか

三連休の2日目は雨だった。用事があったので東京駅の中央通路を歩いていると派手な服装で口が銀色に光っている少女が歩いていた。一瞬、歯列矯正をしているのかと思ったが、チラッと見ると、そうではなくて唇のすぐ下に直径2ミリくらいの銀色の玉のピアスを4〜5個、一列に並べて付けているのだ。あれには腰を抜かすほど驚いた。と、それから50メートルも歩かないうちに、もう一人、今度は一個だけ唇の端にシルバーに輝くピアスをしている少女がホームへの階段を上がるところを見かけた。休日とはいえ、東京のど真ん中で続けて二人も見かけたのだから、多分、こんなことが流行っているのだろう、世も末かこれが普通なのか。

最近、オジサン向け雑誌の記事に、普通の若い人の間で体を締め付けない服装の人が多いのは、江戸時代の「小作人」の姿と同じで上昇志向をなくした若者が増加している傾向を示している、というのを見かけて、なんだか、こじつけみたいだなあと思っていたのだが、「口にピアス」という少女を二人も見て、いささか不安になってきた。


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