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 2007年05月18日(金) ■ |
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| ケーブルテレビ復活 嗚呼、花の応援団
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昨年の９月１日の朝、テレビをつけるとケーブルテレビの一切合財が見られなくなっていた…・
日付が変わったと同時だったので、一瞬、「ん？使用料滞納してた？」
なんて思ったが、
きっちり、口座から毎月１万円(電話代とインターネット代込)、
２ヶ月に１回ＮＨＫも引き落としされるときには１万４千円が引き落とされている。
ていうか、インターネットも電話も使えてるんだから当然じゃん。
原因がわからないので、後ろの線をアレコレいじったが＜ココで既に間違い＞
全く映る気配を見せない。
しょうがないので、ダイレクトにテレビにアンテナを繋いでテレビを見ることにし、
受験期の中学生がいる環境にふさわしいと自分にも受験生にも言い聞かせた。
（24時間中アニメやってるんで、オタク＝いわゆる隠語で腐女＝な娘は、マンガ漬けの日々だったし)
が、受験も終ったというのに、単にテレビの後ろを掃除するのが嫌で、修理を呼んでなかったここ数ヶ月。
４月下旬たまたま家にいたら、J-COMのセールス電話がかかってきて、
「デジタル放送に切り替えませんか？」とハンサム声でいうので、
思わず、「初期費用はいくら？使用料はいくら？」と聞くと、
「キャンペーン中なので、工事費０円です。チューナーレンタル料は200円アップで、
デジタル対応じゃないテレビでもずっと大丈夫なんですよ！」
なんて、貧乏人をうれし泣きさせるような甘言をささやくので即決め。
でも「映画お好きですか？」
「映画大好きよ。ケーブルでわたしが見るのは映画ばっかり」
「今ならスターチャンネルが半g…「要らん！」
かぶせて断ってやった(￣▽￣)そんなにテレビ見る時間ないっちゅーねん。
そして本日、2つの誌面の締め切りをものともせず＜あとで泣く
仕事早退して テレビの裏を掃除し、部屋も掃除しワクワクと工事の人を待つ。
ついでに ネットオークションで落札した商品２つを時間指定して宅急便を待つ。
夕方、今まで来てた若いお兄さんじゃなく、仕事慣れしたおっちゃん＜でもわたしより多分年下＞が、
ちょいちょいちょいと線を組み替えたら なんと20分ほどでデジタル放送が我が家に…。
「テレビももう13年たつから買い換えないとダメね」と言うと
「もったいない！本当に映らなくなってから買えばいいんですよ。
テレビ高いんだから。こんなにきれいに映ってるのに。
もともとワイドサイズ画面だからデジタル放送にサイズピッタリですよ。
テレビだって上手くいけば、20年持ちますよ」
じゃ、少々画面意に変色部分(2箇所)あるけど、もう買わなくていいや(￣▽￣*)
と、テレビ買おうかどうしようかという最近の懸案事項も解決した。
そして、チャンネルをカチカチ変えて、記念すべき、ケーブル復活視聴番組は、
うれし懐かし、日活映画>「嗚呼、花の応援団〜1996年版〜だった。。
いや、もう 青春時代から原作の「青田赤道」大好きなんだけど、
どうしてこうも青田赤道役の役者はことごとく(青田赤道は映画ごとに役者が変わる)セリフ下手なんやろ…
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