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2006年07月31日(月) ■ |
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小2女児プール事故/ 人種差別と戦う営業マン
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■<プール事故>小2女児が排水口に吸い込まれ…死亡 排水溝の蓋が取れていることに気づいて、工具をとりに行っている間の出来事…。 何故すぐに流れるプールを停止させなかったのか疑問。 監視員に想像力のはたらかないボンクラを雇っていたということか。 安全管理とか 危機管理とか 人命優先とか 企業倫理が働いていない。営利優先になっていたのなら由々しき事。
助けを待つ間 子どもはどうしていたのだろう。 酸素ボンベで呼吸くらいは確保できていたのだろうか。※
なにより、一緒に泳いでいた母親の気持ちを思うと、かわいそうでならない。 人は 運命のいたずらというものに対して なんと無力なのだろう。
※夕べここまで書いた後、奥深いところで抜けられなかった状況を知る。 一瞬の苦しみだったと思いたい。ご冥福を祈ります。
■人種差別と戦う営業マン
ガラの悪い、レベルの低いお客というのは、どの業界にもいるだろうが、 クライアントに対して暴言を許さず、被差別者が戦う姿勢は素晴らしい。
応援する企業も立派だが、これはもちろん差別が人種差別だから出来たんだろう。 そして、積水さんのバックで泣く子も黙る団体が睨みを効かせてるのかも知れないが、今回はお客が全面的に程度悪いので、良し!<何様? そして多分、全面的支援の背景のもう一つの要因として、クライアントも 大したクライアントじゃなかったのかも。 常連クレイマーとかw
しかーし! 問題が人種差別ではなく、「ブス」とか「ババァ」とか「デブ」「ハゲ」等の差別だったらどうだろう。
万が一、被差別側が「ババァが営業してんじゃねぇよ。不細工なのに営業出てくんなよ。って言われたので、私はお客を訴えます」なんて言ったら絶対自分がクビになりそう。 後ろ盾もなくて泣き寝入り決定間違いなし( ̄▽ ̄)
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