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     2006年07月25日(火)
SIGNの日記から転載 =鳥人間コンテストの話題= 

これから MixiつながりのSIGN♀の日記を常時掲載していきます〜不定期〜

鳥人間コンテストの話題
■読売テレビが主催する鳥人間コンテストが
滋賀県彦根市(琵琶湖・松原水泳場)で7月22日23日の両日にかけて開かれた。滑空機部門で優勝したのは 創価大学「鳥人間研究会」。
昨年に続いて2連覇となる。
記録も、昨年の50.77mを大きく上回る157.37m。

■設計責任者のコメント
「奇をてらわず、ただ飛ぶことだけを目指して作った」

■部長のコメント
「予想以上の結果です。創立者にお応えできたことが何より嬉しい。応援していただいた方々のお蔭で、理想のフライトが出来ました」

■パイロットのコメント
「本当に鳥になったような気分で、気持ちよく飛べました。後輩たちも3連覇を目指して仲良く頑張ってほしい」

■優勝の報を聞いた創立者・池田先生の伝言
「おめでとう。万歳だ。私も万歳したよ」
「よくやった。嬉しい、嬉しい!」

■昨年の同会による制作日記
http://sokabmc.blog12.fc2.com/blog-date-200507.html

優勝の写真をクリックするとわかるが、
機体の「創価大学」の文字の上に「先生ありがとうございます」 と書いてある。
創立者を敬愛してやまない学生たちが集う大学というのが、
世界に一体どれほどあるのか私には解らないが、
創価教育機関(幼稚園・小学校〜高校・大学・大学院)というのはそういうところのようだ。
宗教の時間や、池田タイムなるものがあるわけではないのに、
学生が創立者を尊敬し、憧れ、創立者の期待に応えようと努力し、創立者から褒められる事を最大の喜びとしている。
創価大学で学べる事、コンテストに参加できた事、その他もろもろの思いを感謝している全員の思いとして、機体に「先生ありがとうございます」と書いたのだろう。

昨年、その話を聞いて放映を楽しみにしていたら、この部分を映さないというか、この部分が移った箇所は全てカットしたと見られ、優勝チームだというのに 制作過程も滑空シーンも、えらく短くてがっかりだったのを覚えている。

ちなみに 今年の機体は「両翼に三色を配したシャープな白い」ものらしい。いくらなんでも、これなら映すだろう(笑)

番組放映は 9月下旬の予定。

以上  聖教新聞7/24(月)付参照。