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2003年10月19日(日) ■ |
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ネットで自分の殺人依頼 //ストリートペーパー ビッグイシュー日本版
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◆わたしを殺して、ネットで殺人依頼 会社経営者が借金を保険金で購うために インターネットで少年に自分の殺人を依頼。依頼する方も 請け負う方もとんでもなく安易。
◆ビッグイシュー日本版 1ヵ月以上話題が遅いのだが ずっと気になっていたのでストリートペーパー・ビッグイシューの話題。 ビッグイシューはイギリスで設立されたホームレスの人々に仕事を与え、自立を応援する事業のことである。 まず最初に ごく常識的な行動規範に同意してIDカードを取得したホームレスの人に 1冊200円のストリートペーパー・ビッグイシューを10冊無料で提供し、その人をビッグイシューの販売者と認定する。販売者は 街頭の割り当てられた場所でその雑誌を完売させる。これで2000円の収入。これを元手に 販売者は次からビッグイシューを1冊90円で仕入れ 200円で売るのだ。1冊売れば110円の収入となる。 わたしは この雑誌を 赤い羽根募金の頃、三宮のとある場所で買ったが その仕組みについては購入してから知った。 肝心の雑誌の中身であるが 前頁カラーで表紙とも32ページ。INSP(国際ストリートペーパーネットワーク)の全面的協力を得て 非常にオシャレで豪華な作りと内容だと思う。わたしにでもわかりやすいミーハーな芸能記事にマトリックスリローデッドに出演していたドレッドへアの双子の紹介 映画・セクレタリーの主演女優マギー・ギレンホールへのインタビュー、表紙にも使われているバンドR.E.Mへのインタビュー←わたしは知らないけどw 日本独自の特集記事には フリーターの夢と現実について分かりやすく構成されているが 写真も非常に上手いし興味深い内容で構成されている・・と思う。当然 創刊号だけでポシャる訳には行かず、継続していかなければいけないので、社会貢献も兼ねて2号も買いたい、と思わせる かなり力が入った内容になっている・・と思う。市民パトロンや寄付も募集しているが 発行元は 有限会社なのね。利益が出そうな気がしないが・・・。
第2号は11月6日に発売。IDカードをつけた路上販売者からお買い求めください(* ̄▽ ̄*)
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ささやかな一日┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ 土曜日 半日仕事。そのあと とある料理屋でTちゃん同席の元、非常にシビアに人生設計の見直しを余儀なくされる。半年後を目処にプータロー仕事1匹狼計画。まぁ 今でも日雇いなんだから 大して変わらねーじゃんと思いたいが 体のいいクビって事なんだし 何より自分で自分の営業をして自分を売らなあかんとなると収入が減るのは陽の目を見るより明らかだし 泣きたいくらい頭が痛い。「フリーになるよりは業界をやめて新神戸駅の売店とかでお土産売る仕事の方が気楽でいいです」と言うと「お前は喋りでしか食っていけないだろうが。俺への恩返しもしろ」と脅されたりする。ベシャリが上手けりゃお土産だって売れるじゃんよぉ(つД`)。 元気付けで先週に引き続き2度目の朝帰りして今日も午後から仕事。明日も仕事。 寄らば大樹の陰で 稼げるうちに稼いどこ・・・・・・・_| ̄|○
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