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 2003年07月09日(水) ■ |
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| 無差別殺人計画//長崎幼児・・事件容疑者特定//厚労省・フリーター支援//フセイン生存
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◆マトリックス真似て無差別殺人計画
アメリカの少年達の話。そんな簡単に武器を集められる環境と言うのが恐ろしい。マトリックスを真似て黒装束。。。いや 昔から 殺し屋は黒装束と相場は決まっておりましたが・・。
◆長崎幼児誘拐殺人事件容疑者特定
わずか12歳の中学生が重要参考人・・というかほぼ容疑者。
人権を考慮して 捜査は慎重に進められてるというけど 多分もう確定。
一昔、ふた昔前の中学生に 意味なく 虫を殺したり 犬や猫のひげをライターで焼いたり エアガンで撃ったり・・・
思春期特有の屈折したもやもやを発散するのに 自分とは関係のない弱い命をあやめたりして発散する人もいたのは確か。
もちろん 動物虐待だって立派な犯罪なんだけど さすがに 人と動物の間には大きな隔たり区別があったはず。
(異論のある人はいるだろうけど わたし自身は 大雨で濡れてる行きずりの子どもは絶対家に連れて帰るけど、同じ状況の犬猫は見捨てられるという考え)
その意味ない虐待の対象が 動物から子どもになったといえる。
中学生の親は 子どもを殺して帰ってきた子どもの異変に気がつかないのだろうか？若い子の凶悪犯罪が 昨今非常に多い。経済至上主義の時代、軽佻浮薄に育ってきた親も どこか病んでるからその子どもも歪んでるのか。
低年齢犯罪の凶悪化に伴い 少年法が改正されても 12歳では適用外に幼い。
12歳の子どもに 大人と同じ判断能力なんて あるわけないじゃないか。
どこから大人か・・という判断は非常に難しいし 個人差はあるかもしれないが このたびのこの事件は いまどきの子どもをどう育ててきたか これからどうするかと言うことを真剣に考える警鐘になると思われる。
過日の沖縄の中学生のことと内容はかぶるが 今の小・中学生、人の命の軽重が全然わかってない。国を挙げて 人間教育を見直す時期に来ているのがどうして解らないんだろう。
◆厚労省・フリーター支援
何がイヤかといって いい年をした若い子が 何するでもなく平日の昼間 街にたむろしてるのがイヤ。
人生は短い。世の中はタダでは動かない。若い者が働け。そして学べ。やる気出せ。不景気で 人をモノのようにしか使えない企業に政府が支援。働きながら有給で勉強できるなんて 素晴らしいことじゃないか♪
でも税金使って支援するので 真面目にやる人の選考をしっかりやって欲しいな。
◆フセイン生存
こないだ テレビで見た ＦＢＩの特殊能力捜査官は 超能力で「死んでる」ってゆってたよ（￣▽￣）
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ ささやかな一日┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
月曜 一人仕事で お客様より寸志いただく。仕事の割りに多い・・と思ったので 片付けの手伝いに来てくれた人たちに 缶コーヒーをご馳走する。小さなシアワセはみんなで分ける。大きなシアワセは独り占め。ってことで。
火曜日オフ。午後、梅田で野暮用。さんちかのバーゲンでスィートキャメルのジーンズを一本買う。8900円が3900円。ワンパターンデザイン脱却。だぼっとしていて かわいい。強度のボケボケで失礼。 チビにハンガータイプは絶対似合わないが 腰骨が隠れる長さがあって バランス的にもギリギリ許容範囲ではないかと。。。普段から細く見えるように服を選んでいるが こないだ計ったウエストのヌードサイズに死にそうになる。軽く65以上あるぞ（滝汗）局部的に痩せねば！
ようやく仕事をもっと完璧にしていこう・・という欲が出てきた。
帰ってからも 専門書を読んだり 技術の基本訓練をしたいと思う。
他のリーダーにくらべて １年近く経験数が足りない事実をどこかで埋めないといけないから。他人に認められたいのではなく、真に実力が付かないと 自分が守りたいものも守れないということがわかったから。
地中深く埋められていて 二度と日の目は見ないとしても 大事にしたいものってあるよな。明日は専門仕事。技術向上させてコレだけで食って行きたい・・・・。
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