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2003年03月02日(日) ■ |
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【ニュース2日分】 自殺用ロープ // お水取り // 白線流し // 楼蘭 // カストロ議長 // 監視カメラ
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3/1 ◆自殺失敗したロープの品質苦情 すごいなー。自殺に失敗したのは 運が良かったとか悪かったとか考えず ロープの品質が悪いとメーカーに苦情言うか。 生きる気力が出てきたみたいなんで めでたし(笑)
◆お水取り 奈良の二月堂における宗教行事なんだけど これが終わると 関西では本格的な春到来と言われている。 「まだまだ寒いねぇ」「お水取りが済まな ぬくならんわなぁ」ってな感じで。お水取りは14日まで続く。
◆白線流し 高校卒業にまつわる伝統行事。 君と出会った奇跡が この胸に溢れてる きっと今は自由に空も飛べるはず〜♪←ドラマ・白線流しのテーマソングbyスピッツ あの頃の長瀬智也は 見てると恥ずかしくなるほどオトコマエだった。今 トウが立っちゃったな。すごく頭悪いのだってカミングアウトしちゃったし(笑)リンク先のニュースとは何の関係もない感想でスマソ。
3/2 ◆楼蘭の遺跡 幻の王国楼蘭の遺跡から保存状態の良い壁画を大量に発見。 すごいなぁ 中国。さすが4000年の歴史を持つ国だ。でも 近代文明の道を急ぎすぎると日本の二の舞。どんなに歴史の時を重ねてきても 破壊は一瞬。ホントに。
◆カストロ議長来日中 ルパンのカリオストロではない。キューバの軍人政治家で最高権力者のフィデル・カストロが小泉首相と会談した。 北朝鮮とは国交があるから 手伝えることがあれば協力するよというありがたいお申し出。 カストロ議長はわたしの認識では アメリカの圧力に屈しない ハードボイルドな人道主義のオットコマエ革命家である。 彼は キューバ一国の独裁者であるにも関わらず 北朝鮮の将軍様やかつてのソ連のスターリンのような居丈高さがない。カストロ自身が 写真や銅像を崇拝することを国法で禁じ 尊敬すべきは キューバ独立の父ホセマルティであることを 彼自ら常に国民に伝え続けている。 知れば知るほど カストロは人道主義の謙虚なオットコマエで キューバという国は 貧しくても楽しそうに見える。 なんといっても タバコとラムと音楽の国 ラテンバリバリの国民性。気候同様 底抜けに明るく見える<偏見か? カストロを共産主義の独裁者と喧伝したのは 他ならぬアメリカである。(アメリカも知れば知るほどキライになるなぁw) キューバに対するアメリカを揶揄したこんなジョークがある。 キューバに看板が一枚。アメリカのほうを向いている面には『マルクス共産主義国家・キューバ』 裏側のキューバ国内に向いている面には『ホセ・マルティ人道主義国家・キューバ』と書かれている(* ̄▽ ̄*) しかし 当たり前のことだが カストロも年いってきた・・・彼なき後 キューバはどうなってしまうのか。
◆監視カメラ380台 市民団体が調べた駅の監視カメラの数カメラとわからないカメラも数多く 防犯というよりも知らないうちに隠し撮りされてる感じ。 これ読んで アレ思い出した。・・映画・ジムケリーのトゥルーマンショー(笑)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ささやかな一行 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ オフ。午後 美容院でカラー&カット。明るく軽くなった。待たせてしまって悪かったからと女の子がマッサージ大サービスしてくれた。上手〜♪
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