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2002年10月11日(金) ■ |
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伊豆・利島産のツバキ油 //側溝でボヤ//マイルド・ライト表記の是非 //ノーベル平和賞
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◆伊豆・利島産のツバキ油原料は長崎産と中国のサザンカ ううう これも企業倫理に抵触するが 一方的に責めるには悲しすぎる。 町あげて なんだかかわいそうだ。 全国共通『◎◎へ行って来ました饅頭』のような安易な土産物もあるのにさ。
◆ポイ捨て禁止の千代田区でボヤ 先日 会社の前を掃き掃除していると 近くの側溝に男性社員が吸殻をポイ捨てするところを発見。「あーっ!」と声を出して指差すと 大掃除の時くらいしか開けないような鉄製の側溝の蓋を 慌てて持ち上げるパフォーマンスに笑ってしまった。側溝蓋に穴が開いて水が溜まってれば 確かに吸殻は捨てやすいけど 危ないのだな。
◆マイルド表記の是非 も1つタバコの話。 過日の訴訟に勝ったアメリカ人のオバサンみたいなのは特例で 体に悪いの承知で吸う人だけに売ればいいと思うのだが・・・。 要はマイルドやライトや 煙の出る紙みたいなフィルターに穴が開いたようなスカスカタバコなら吸うな!・・・と言ってみるテスト( ̄▽ ̄) わたしは なるべくキッツイのを日に数本。(タール6mg〜32mg) 料理と一緒で不味くて軽いのは要らない。 嗜好品なんだから 舌に合うおいしいのを少々・・で満足するのだ。 ま 嗜好品なんだから 穴開けたフィルターで紙みたいなタバコ吸うのも自由なんだけど(笑)
◆ノーベル平和賞はカーターさん もちろん わたしは物理化学については門外漢もいいところで ノーベル賞の受賞理由なんてよく解ってない。 そして ノーベル平和賞を何故この人が受賞するのかも解ってなかった(笑) 2度目の大統領選の時 顔で人を判断していた当時のわたしには 元俳優のレーガンに敗れたことを残念に思ったくらいで その後の彼の足跡になんて興味がなかったからだ。 大統領選に敗れた後 ピーナッツ農場を売り払って カーターセンターを作っていたことも このたび初めて知った。 相変わらず わたしの中では カーター=ピーナッツ農場のおじさんだったわけだ。 キューバ革命の後 初めてキューバを訪れたのだって つい最近の話だったし。 良い機会なので アメリカが「世界平和」についてどのように考えてるのか 解りやすく わたしの様な日本人にでも納得のいくように 是非 教えてもらいたいものだと思う。 間違っても 過去の対立候補・レーガンのスローガンだった『強いアメリカ』がキーワードだなどとは言ってくれるな。
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