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ささやかでもない1日
Johgen
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     2002年09月04日(水)
暫定版ささやかな1日その2


昨日の試験のことは思い出したくもない( ̄▽ ̄)

学科はどうってことなかったのだが(それでも50問中3つくらいは明らかに落としてる) 
実技が3つとも厳しいというのはどういうわけだ・・
我ながら自己嫌悪。合否がわかるまで 2ヶ月間ブルーは続くのか・・・。


本日仕事。
現場出張の用意をしていると ふらふら歩いてきたランニングシャツ姿の社長が肩に手を回してくる。知らん顔をしていると そのまま思いっきり抱きしめる。
暑い暑い暑い!!!
と 大きな声で言うと またふらふらと離れて歩いていく。

「思いっきり セクハラやんかっ」と呟いて仕事を続けていると
またふらふら戻ってきて あろうことか正面から両手でわたしの胸を掴む。

「こら ちょっと待て!何するねん!!!」←社長に向かって言うわたしの台詞
「あら 当たったかしら?」←社長の台詞

「なにが 当たったかしら?よ。 3万円ねっ!!」
悪びれもせずに笑いながら通り過ぎる後姿に叫びながら 
「あ 高く言いすぎて厚かましいと思われたかしら?」と思ったわたしも馬鹿。

あとで他の先輩達に聞くところによると スケベ心というより単なるスキンシップのつもりらしい。みんな1度は通る道〜って。
しかし 本気で怒ったりしそうにない相手だけ選んでするんだそうで 
明らかに嫌がりそうな若い子の所や 生真面目で大柄な人にも絶対行かないらしい。
たしかに社長って 悪ガキのようではあるけど 全然スケベオヤジという感じはしないからな。

いや それにしても 触ってやったから3万円払えっていわれたら
それはそれでまた凹む。
そしてまたもや 相手の思う壺。