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2002年08月11日(日) ■ |
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首相の夏休み // 教員の個別指導 //シェークスピアのテーマパーク // 曽野綾子
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◆米・ドミノピザ宅配料請求
現在の日本では 多分あり得ない^^
◆小泉首相の夏休み
首相がどこかへ動けば その影響で100人も盆休返上で働かなくちゃならないらしく 彼なりの側近及び影響範囲への配慮のようだ。 いいじゃん 新しい官邸でゴロゴロなんて♪ そういえば 本日 市会議員が地域の盆踊りに挨拶に来ていて(例年来ないのに来年地方選挙だからだろう) 若い男性秘書が2人鞄持ちでついてきてた。 日曜なのに。夜の8時過ぎてるのに。議員は開襟シャツだったのに 彼らはネクタイ締めて(笑)
◆教員の個別指導
今日偶然テレビで見たのだが 学校が週休2日になったことで 先生達は夏休みの出勤日数が増えたらしい。生徒達がするように 体験学習と称して一般企業で研修をする先生も映されていた。和菓子の老舗店舗で挨拶の練習からさせられてる先生。ぬいぐるみ材料の会社でぬいぐるみ相手に悪戦苦闘してる工業高校の先生。 『学校を出てから他の社会を知らないまま教員になってることを恥じ』ながら『自分の体験が何らかの形で生徒に還元できれば・・』と 社会勉強をする先生って偉いと思う。 その問題意識がない先生が 年数だけ重ねてプロ意識持っちゃうと ビジネスライクな仕事するんだろう。日本の未来のほとんどは 教育に委ねるしかないんだから 教職だけは本当にもっと篩を掛けて良き指導者だけを生み出して欲しいよなぁ・・とつくづく思う。
◆シェークスピアのテーマパーク
大人のためのテーマパーク。でも なんで ペンシルバニア(米)?(笑)
◆産経から曽野綾子さんの正論 平和を構築するということは、隣にいる好みも生き方も違う人の存在に耐えることしかない。それをいやだと言うなら相手を殺す他はない。
そうなのだ。 自分で忍従の許容量を知ることもとても大切なことで その許容をある程度増やせないと人間的に『出来た人』とはいえないと わたしは思っている。 心が強いということは なにも忍従ばかりを意味するわけではないが それでも我慢強いということは人格形成に大きなメリットをもたらす美徳だ。 その我慢強さを 違うパワーへの発条にすることも充分可能であるし。 無理を通せば道理引っ込むとばかりに したいことしかしてこなかった人生に徳なんて積めない。小さな自己満足の域を出ない。
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午前中 司会用制服のサイズ合わせのためにだけ会社に行く。 7号で丁度。スカート丈も膝が隠れるか隠れないか・・ なかなかセンスの良いスーツで一安心。
夜 地域の盆踊りに出向く。風があったのでそれほど暑くもなかった。 踊りの輪に入る人が少ないのと いろんな人と話ばかりしているうちに時間が過ぎる。なんとかラスト一曲だけ踊る<ドンパン節 やっぱり 見てるだけより 踊る方が楽しい。
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