hana's note...葉那

 

 

ふあんやかんじょうや - 2003年06月11日(水)

ひとりで勝手に不安に陥ることしばしば。
最近はすぐに別のことに思考を切り替えられるようになったのだが、
不安=迫り来る現実のことだったりするので、
思考を切り替えて逃げてよいものかどうか。
手をつけられるところからつけていこうと思いつつ、
大学では、行って講義を受けるまでで実際精一杯。
家ではまったくやる気が起きない・・・家では休みたい。
相変わらず矛盾の日々。


同じゼミの子に、スポーツクラブに行かないかと誘われた。
最近その子が行っているらしい。
うちの近所のスポーツクラブで、学生は月々5500円。
バイトをしていたら喜んで行っただろうが・・・。
しかしその子曰く。
「運動して、そこでシャワー浴びれば風呂分の水道とガス代うくよ?
 その分だと考えたら結構安くない?」
思わずチラシをもらってきてもらった・・・。
始めたら少し気晴らしになるかなぁ。
でもそこまで手を出してる余裕なんてあるんだろうか?


今日のゼミでのこと。
基礎統計に関することがすっきりさっぱり頭の中から抜けきっていた私。
教授が笑いながら言った「だめだなぁ」の一言で感情が凍った。
普段なら笑うようなところで笑えない。
感情も感覚もストップしているような感覚。
ゼミが終わってから一気に噴出してきて、思わずトイレにダッシュ。
ぶつぶつ言いながら個室のすみで体縮こまらせてがりがり・・・
うわ怪し過ぎ(爆)
だめなのは自分なんだから、
誰かの一言やちょっとした状況のつらさにいちいち反応してたら
身がもたんとは後からなら思うのだが。
昨日の演習でもそんなだったからなぁ。
多分調子の悪い時期に入ってきているのだろう、うん。


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