|
5年半の交際を経て、2006年春結婚しました。
4歳差の似たもの夫婦。これからも、ずーーーっと仲良しでいたいです。
2007年12月に娘を出産。現在、ワーキングマザーで産休中。
2014年2月に出産予定。
二世帯住宅をセミオーダーの注文住宅で建築しました。2014年GW明けから義母義妹と同居予定。 |
「好き」という気持ち -- 2003年04月03日(木) |
もうすぐ、風太と付き合って2年半になる。
色々あったなー。
怒鳴りあうほど喧嘩したり、 おなかがねじれるほど笑い合ったり。
今風太と付き合っていて、一番に思うことは
「すごく好き」
なんだけど。
そもそも、私は風太のどこが好きなんだろう?
昔、風太の前に付き合っていた人と別れ話が出たときに、 相談した人に聞かれたことがあるの。
君はあいつのどこが好きなんだよ。
って。
それを聞かれて、私はハッとしたんだ。
だって・・・。
全 く 思 い つ か な か っ た か ら 。 ←酷
分からないと答える私に、その人は続いて言いました。
本当に好きならば、どこが好きって言えるはず。 言えないのは、相手が好きなのではなくって、 「誰かを好きになっている自分」が好きなんだよ。
って。
そのときは、そんなことないもん!って思ってたけど、 今思うと、確かにそんな状態だったのかも…って思う。
今、私は風太のどこが好きなんだろう?
優しい、とか そういう、ありきたりな表現じゃなくって。
正直、「どこ」とははっきり思い当たらないんだけど、 ←何
ハッキリ言えることは、
大きく包んでくれる、風太という存在が好き
なんだと思う。
愛し、愛される関係。 それは、振り返ってみると、誰一人いなかったなって思う。
私が好きになりすぎたか、 相手が私を好きすぎたか、 お互い大して好きじゃなかったか、
どれかだった・・・。 ←悲しい過去
こんなにも、お互いが気持ちを交換できる関係が ステキで、嬉しくて、安心できると知らなかった。
男と女の関係は、間に支柱があって、 お互いの気持ちが支柱を挟んで、天秤のように揺れている。
どっちかの気持ちが大きくなったり、 どっちかの気持ちが小さくなったりすると、
天秤は、簡単に傾き、倒れてしまう。
お互いの気持ちが釣り合ってこそ成り立つのが男女の間柄だと思う。
不平不満はかなりあるけれど、 ←あるのかよ こんなにも釣り合いが取れる風太に出会えて幸せだと思う。
大好き。
大好きだよ、風太。
あなたに逢えて、本当に「愛する」気持ちを知りました。 あなたに逢えて、本当に「愛される」気持ちを知りました。
ちょっと早いけれど、風太へ日ごろの感謝をこめて。
|
|
≪過去 * 未来≫ * 目次 * メール * My追加
|
|