5年半の交際を経て、2006年春結婚しました。
4歳差の似たもの夫婦。これからも、ずーーーっと仲良しでいたいです。
2007年12月に娘を出産。現在、ワーキングマザーで産休中。
2014年2月に出産予定。
二世帯住宅をセミオーダーの注文住宅で建築しました。2014年GW明けから義母義妹と同居予定。
 少し変わったかな? -- 2003年03月21日(金)
夕べ、1時過ぎくらいに風太から電話が鳴った。

終電で帰ると、ちょうど1時くらいに風太が家に辿り着く。

だから、風太が今日もおうちに帰れたんだーと思って、

おかえりぃ〜〜(⌒▽⌒*

と言ってみた。


そしたら

は?まだ帰ってねーよ(ノ≧ロ)ノ

といわれてしまった。


……Σ( ̄⊥ ̄;)……


しかも、これから新宿へ行ってくるなんて言ってる。


仕事が間に合わなかったので、本社まで車で届けに行くのだそうだ。


それはいいよ。
仕方ないと思うよ。
夜中に大変だと思ったよ。

でも、

な に も 全 員 で 行 か な く て も (汗)


ま、みんな寝ていないのは一緒だし、
居眠り運転を避けるためにも必要なことかもしれないけど、
だったらせめて2人にすればいいのに。

なんだか不思議。



でもね、そんな話をしてくるということは、
まだみんながそばにいるのであって、仕事中なんだよね。


それでも、ちょっとしたスキを見付けて電話をくれた。


それが何よりも嬉しくって嬉しくって。


そういう心遣いを待っていた。
ちょっとした時間に私のことを考えてくれることを望んでいた。


ちょっと前の風太だと、
目の前の「やらなきゃいけないこと」に一生懸命で
他の事、例えば私の事なんて完全に忘れてます!みたいな雰囲気があって
なんだか入る隙がなくって寂しかった。


風太の心の中で私の居場所が減っているような気がして寂しかった。


まあ、話を聞いてみれば、
風太も自己防衛機能が働いていて、
精神が壊れてしまわないように、
私の存在を隔離していたみたいなんだけど。


でも、寂しさを感じていたのは事実であって、
少しでも私のことを考えてもらいたい。
思い出してもらいたいって思ってた。


そんな気持ちが分かってもらえたのかな。


1ヶ月くらい連絡を取り合わなくても
ぜんぜん平気なカップルもいる。

ラブメールなんて絶対にしない!というカップルもいる。


私 は 絶 対 に 無 理 で す 。


風太がほんの1分でも時間を取ってくれて、
たった一言おやすみと言ってくれれば、
それだけで私は元気になれる。


連絡をくれたことが何よりうれしかった。


それに、
デートどころか、夕飯を一緒に食べるということも
ここ2週間ほどしていないの。

それが、この3連休中、どこかで休みが取れるかもという話で、

日曜日がいいなー。私休みだしー。

と言ってみた。


いつもの風太だったら、

我侭言わないの。期待しないで。

そんなことを言ってくるハズなのに、
今回の風太は一味もふた味も違った。


うん。言ってみるよ。と。


なんて前向きな言葉。
なんて頼もしい言葉。


そんな言葉が風太の口から出るなんて。。。


たとえ、
休みが取れなくてもいい。  ←風太は辛いけど
逢えないことになってもいい。


風太が前向きに考えてくれただけで、私は満足です。


すごいうれしいの。


こんな些細なことですごくうれしいの。


風太と電話を切ったあと、
ひとりニヤけながら眠りにつきました。


風太は電話を切ったあと、新宿に向かったんだろうけど。


今度逢ったらいっぱい癒してあげよーっと。
今度逢ったらいっぱい愛してもらおーっと。


大好き!!







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