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5年半の交際を経て、2006年春結婚しました。
4歳差の似たもの夫婦。これからも、ずーーーっと仲良しでいたいです。
2007年12月に娘を出産。現在、ワーキングマザーで産休中。
2014年2月に出産予定。
二世帯住宅をセミオーダーの注文住宅で建築しました。2014年GW明けから義母義妹と同居予定。 |
はしゃぎまくっちゃいました☆ -- 2003年03月08日(土) |
きのうは久しぶりにお泊りしちゃいましたー。
といっても、私が仕事、風太が休みという状態で、 しかも、私が2時間も残業をするはめになってしまったので、 結局逢えたのは20時過ぎでした。
それからちょっと遊んで(ゲーセン)、 二人で焼肉を食べに行ったよ。
なんだか胃がムカついていた私は、ちょっと焼肉は抵抗あったけど、 肉を目の前にすると、不思議と食欲が出てしまった。 ←笑
1週間ぶりに逢えた喜びと、 最近、久しぶりにおセンチになっていた感情と、 色んなものが合わさって、いつも以上に風太が愛しくて恋しくて。。。
まるで子供のようにはしゃいじゃいました。
カラダは子供のようにきゃぴきゃぴ動き回り、 心の中では、わーい♪風太だぁーゞ(≧▽≦)〃とはしゃぎまくり。 ←笑
そんなちたまを見て、風太は微笑ましそうにしています。
いつもに増して可愛いよ♪
そんなことを言って、頭をなでなでしてくれましたー。
可愛いって言ってもらえて嬉しい。 頭を撫でてもらって嬉しい。 そばにいてくれて嬉しい。
そんな風太が大好き!
おうちに帰ってねー、たくさんたくさんギュッてしてもらった。
風太の体温を感じながら、 風太の腕に抱きしめられながら、 風太の笑顔を見ていたら、
なんだか色んな感情が織り交ざって涙が出た。
メールがなくても、 電話がなくても、 逢える時間が短くても、
そんな生活に少しずつ慣れてきて、
電話がなくてもメールもしないで眠ってしまったり、 メールがくると、驚いてしまうような、 そんな関係になってきた私。
単に自己防衛だと思う。
いちいち、 電話がないとそわそわしたり、 メールがなくて心配したり、 逢えないって悲しんだり、
そんな生活をしていたら、私はきっとすぐに壊れてしまう。
どんなに悲しんでも、今の風太ではどうにもできないし、 それならば、悲しむだけ損。心配するだけ損。
そんな風に考えるようになっていったんだよ。
つまり、自分の感情を押し殺すということ。
自分の気持ちの中で、 悲しいとか寂しいとか逢いたいとか、 そういう感情は、硬い殻で閉じていた。
なのに、風太に抱きしめられているうちに、 そんな押し殺していた感情の殻がパチンと弾けた。
ポロッとこぼれた一滴の涙を抑えたつもりだったけど、 風太にはバレてしまったみたい。
風太は、何も言わずにギュッて強く抱きしめて まるで子供をあやすように、頭を撫でてくれた。
一滴の涙を気づかれていないと思い込んでいたちたまは 風太のそんな温かい行動を不思議に思ったくらい。
そしたら風太が優しく囁いた。
泣かないの。
・・・気づかれてましたか。
泣いてないもん
無駄な抵抗ですね。
そんな抵抗を試みてみるものの、 優しく頭を撫でられて、感情が溢れ出た。
今までの寂しさとか、 これからの不安とか、
全部ひっくるめて、涙が出た。
風太の胸で声を上げて大泣きしてしまった。。。
頭、撫でないでよぉ〜〜〜
頭を撫でられると、余計に涙が溢れてくる。
でも、風太は私の感情が落ち着くまで 頭を撫で続けてくれた。
悲しいことがあった。 辛いことがあった。 話したいことがあったのに、話せない日もあった。
私が声を上げて泣ける場所は、風太の胸の中だけ。
一人で部屋でふとんにもぐりこんでメソメソしたこともあった。
必死で我慢して、溜め込んだ感情が行き場をなくしていたみたい。
溜まっていたものが涙で流れていった。
風太の胸で泣いて、少し落ち着いた。
あと少しで、繁忙期も終わるから。
そしたら、いっぱい逢えるし、デートもできるよ
風太にそう言われて、涙を流したことを恥じた。
きっと風太も我慢しているんだ。
私ばかりじゃない。
そうだね、もう少し頑張らないとね。
ありがとう風太。
その夜は、風太の腕枕で、幸せをかみ締めて眠りました。
今朝は、いつもより1時間早い出勤だった私は、 風太と一緒に出勤しました。
運転中、ずっとギュッて手を握ってた。
風太の会社の前に車を停めて、
いってらっしゃい(*⌒3⌒)(⌒ε⌒*)いってきます
いってらっしゃいのちゅーをしちゃった☆
ありがとう。風太。 私、頑張るね!
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