5年半の交際を経て、2006年春結婚しました。
4歳差の似たもの夫婦。これからも、ずーーーっと仲良しでいたいです。
2007年12月に娘を出産。現在、ワーキングマザーで産休中。
2014年2月に出産予定。
二世帯住宅をセミオーダーの注文住宅で建築しました。2014年GW明けから義母義妹と同居予定。
 慣れることへの寂しさ -- 2003年02月10日(月)
付き合ってから、毎日のように電話をしていた
私と風太。

でも、仕事が忙しくなると、それがおろそかになる。

普段からメールもない、
電話もないっていう付き合いなら
全く気にしないんだけど、そうではない。


毎日の電話だったのが、
気がついてみれば、最近は3日に1度か、5日に2日くらい。

メールなんて、3日に1通くればいいほうだ。


最初は寂しかったけど、最近はなれてしまった。

逆に連絡がくると驚いてしまうくらい。


そんな慣れてしまうことに寂しさを感じた


いつしか、
電話がないのが当たり前になる。

いつしか、
メールがないのが当たり前になる。

いつしか、
逢えないことが当たり前になる。


そんな慣れ、欲しくない。


でも、一人だけの休日を堪能しちゃう自分もいる。

私は、月曜日から土曜日までの勤務で、
休みは日曜日しかない。

だから、風太とは日曜日にデートする。

もちろん、風太とのデートは楽しくて嬉しくてステキなものだけど、
やっぱり、たまには一人で過ごしたいときもある。

まあ、風太が休みでいるのに、
その風太を放って一人でいたいとはさらさら思わないけどね。


でも、たぶんそんな一人の休日も、
何回も何回も続けば、きっと壊れそうになる日が来る。


最近の風太との電話は内容も薄い。

疲れた。死にそう。

そう風太は何度も繰り返すけれど、
それは分かっている。

頑張ってる風太。

そう、疲れているんだね。

体は壊してない?

無理しないでね。

私になにかできることはないかな?



私が言えるのは、それくらいしかない。


でも、そう私が言って、風太は疲れが取れるの?


逢ってない。


癒してあげられない。


ならば、電話でラブラブして、少しでも精神的に癒したいのに。


疲れたばかり言わないで。

そんなことたくさん言われたら、
どうしたらいいのか、分からなくなっちゃうよ・・・。





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